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犬のご飯について知っておくべき事

初めて犬を飼う方であれば考えてしまうのがご飯の選び方ですよね。
今現在様々なドッグフードがありますが、色々ありすぎるせいで悩んでしまうなんて事も少なくないでしょう。
適当に選んでしまうと栄養の偏りから栄養不足なんて事にもなり兼ねません。それ程ドッグフード選びはとても重要な事なのです。
犬の成長を促し身体を作るのはドッグフードと言っても過言ではありません。
ここではご飯の選び方をご紹介したいと思います。

極力添加物は少なめの物を!

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まず注意すべきは極力有害な添加物、着色料や保存料などが含まれていないドッグフードを選ぶ事が重要です。
特に子犬であればより一層の注意が必要になります。
「カルシウムがたっぷり」など栄養満点に書かれたドッグフードは多いですが、人間の都合で加えた添加物が含まれた物もあります。
添加物の代表例としては酸化防止剤だったり着色料などが挙げられますが、必要・不必要な添加物を知っておく事も大切です。

特に抑えておくべきポイントとしては…

愛犬のドッグフードの着色料や保存料、添加物等のご相談は東京の世田谷区と文京区でドッグトレーニングから、犬のしつけハグでカウンセリングご相談後オリジナルメニューをお作りいたします。

1.『酸化防止剤とはドッグフードの劣化を防ぐので必要となる添加物』

2.『天然由来の物であるビタミンEやクエン酸などは必要だが、化学合成となるBHTやBHAなどの物は体に害を為す危険性を含んでいる。酸化防止剤も天然由来による物を選んでおくべき』

3.『見た目の為に人の都合で添加されている着色料は、危険性も含まれるので食べさせてはいけない』

上記3点は覚えておいて損はないでしょう。

ドッグフードを選ぶ際には裏に載っている成分表をきちんと確認し、酸化防止剤の種類や、着色料の有無をしっかりと見ておきましょう。

動物性たんぱく質は要チェック!

愛犬のドッグフードの着色料や保存料、添加物等のご相談は東京の世田谷区と文京区でドッグトレーニングから、犬のしつけハグでカウンセリングご相談後オリジナルメニューをお作りいたします。

肉食動物である犬にとって大切なのが動物性たんぱく質です。
ドッグフードの原材料で何が使われているかはパッケージ裏面などを見れば分かりますよね?その中でも含有量が多いのが先頭に記載されている物になります。
ここで注意すべきなのが、植物性と呼ばれる成分の物です。とうもろこしや小麦粉などが代表的な例ですね。
主にかさ増しの目的で使用されるこれらの物が原材料の先頭に記載がある場合は控えるべきでしょう。
犬は肉食動物ですから、これらの植物性の物の消化が苦手なのです。
植物性たんぱく質と呼ばれる物も犬に必要な必須アミノ酸が含まれる種類が少ないので避けるべきです。

分かりやすい動物性たんぱく質としては…

『チキン』
『ビーフ』
『サーモン』

上記3点が先頭に記載されている物は動物性たんぱく質をきちんと摂取出来る代表例になります。

もしも肉類で曖昧な表記が記載されていた場合(「肉類」、「牛肉副産物」、「ミートミール」など)、結果的によく分からない物ですのでこちらも避ける様にしましょう。
これらは骨や血液、くず肉など人が食べない残骸の部分を乾燥させ粉末にした物がほとんどだからです。
タンパク質摂取を目的とする肉とは別物になりますので、きちんとと何の肉なのか記載があるものを選ぶべきでしょう。

油類の明記もチェックを忘れずに!

愛犬のドッグフードの着色料や保存料、添加物等のご相談は東京の世田谷区と文京区でドッグトレーニングから、犬のしつけハグでカウンセリングご相談後オリジナルメニューをお作りいたします。

タンパク質と同じで、油脂類にも動物性と植物性という種類があります。
肉食動物である犬に必要なのはたんぱく質と同じく動物性の油脂です。
植物性の油脂と言うのは動物性の物よりも酸化しやすいせいで天然由来ではない酸化防止剤も多く含まれがちとなります。
比較的安くて量が多いドッグフードによく見受けられるのが

『油脂類(動物性油脂、植物性油脂)』

という曖昧な表記です。これではどちらが使われているのか?両方使われているのか?全く分かりません。
これは動物性たんぱく質と同じで原材料がきちんと記載されていない物は敬遠すべきでしょう。

安心・安全を重要視するのであれば

『鶏脂』
『魚油』

と記載があるものにしましょう。
決して安価だからと選んではいけません。

まとめ

可愛い愛犬に元気で健やかに育ってもらいたいと思う飼い主にとって、ドッグフード選びは大切な仕事です。
勿論犬によって好き嫌いがあったりもしますが、様々な種類が出ていますし、その中で愛犬に合ったドッグフードを見つけてあげてくださいね。