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失敗しない!ドッグフードの正しい選び方

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ペットショップやスーパーのドッグフード売り場には、とにかく沢山の種類があります。犬種や年齢に合わせた物を購入すればよいことはわかっていても、当てはまるものも沢山ありすぎて、どうやって選んだらよいのか迷ってしまいます。愛犬に直接「どれにする?」と聞いて答えてくれたらいいのですが、答えてはくれません。そこで、ドッグフードを選ぶポイントをご紹介します。

 

ドッグフード選びの基本

ドッグフードを選ぶときの大きなポイントは2つ「犬の大きさ」と「年齢」です。
犬の大きいさは、3種類です。もし、ご自分の飼っている犬が小型犬なのにちょっと太り気味で対象の体重を超過していたとしても、小型犬です。

犬の大きさ

「大型犬」…レトリーバー シベリアン・ハスキー グレート・デーン セント・バーナード スタンダードプードルなど
「中型犬」・・・ウェルシュ・コーギー プードル ブルドック ミディアムプードル 柴犬 ビーグル 紀州犬など
「小型犬」・・・チワワ シーズー トイプードル パグ パピヨン ポメラニアン マルチーズなど
犬のサイズによって、必要なカロリーや栄養素が異なります。ご自分の愛犬のサイズに合ったものを選びましょう。

年齢

年齢もドッグフードを選ぶ際の重要なポイントです。年齢によって、成長に必要な栄養素やカロリーに違いがあります。
こちらも、3種類あります。
・子犬(生後6か月まで)
・成犬(1歳から7歳まで)
・老犬(7歳以上)
犬は、人間同様に年齢を重ねると基礎代謝量や運動量が減っていきます。きちんと年齢に合ったものを与えないと、栄養過多又は栄養不足になってしまう可能性があります。ドッグフードには、成長に合った栄養素が含まれています。例えば、子犬用のドッグフードには、たんぱく質やカルシウムが多く含まれており、老犬用には消化をサポートする成分や老化防止成分が含まれています。

 

お勧めのドッグフード

無添加のドッグフード

防腐剤や着色料などの添加物は、犬にとってあまり良いものではありません。安全においしく食べることができる、無添加のドッグフードがおすすめです。体に良いだけではなく、犬もよく食べると飼い主からの評判も良いです。

穀物不使用のドッグフード
良質な肉の含有量が多く、犬の食いつきが良いと世界的にも高評価を得ています。更に、穀物を使用していないため、アレルギー対策にもなります。

 

ドッグフード選びの注意点

食物アレルギー

食物アレルギーのある犬がいます。犬の食物アレルギーの最も多い原因はたんぱく質です。症状としては、下痢や嘔吐、皮膚炎などが挙げられます。食物アレルギーが疑われる場合には、病院受診をしましょう。アレルギー物質を特定することで、改善することが出来ます。

まとめ

ドッグフードの選び方について、ご紹介しました。基本的には、犬の大きさと年齢に合ったものを選びましょう。更に、安全を考えると無添加のものや、穀物不使用のものだとアレルギーの心配もありません。食べ物は、愛犬の健康に直結するものなので、きちんと選んであげましょう。