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ブルーベリーを犬に与えるとどうなる?冷凍はOK?

ブルーベリーを犬に与えるとどうなる?冷凍はOK?

ブドウと見た目がよく似ているのでちょっと心配になりますが、ブルーベリーを犬に与えても大丈夫なのでしょうか。「生」と「冷凍」のどちらにすべきなのでしょうか。

そもそもどれくらい食べさせるべきなのでしょうか。「犬に変わったおやつを食べさせてみたい」などとお考えの飼い主さんはぜひご覧ください。

犬にブドウを与えるのはダメけどブルーベリーは……?

ご存じの方も多いと思いますが、犬にブドウを与えるのは厳禁です。

「ブドウ中毒」になる可能性がありますからね。

となると、ブドウに何となく見た目が似ているブルーベリーについても危ないような気がしますよね。

ですが、実はブルーベリーであれば犬に食べさせても基本的に問題ありません。

なぜなら、ブルーベリーとブドウは見た目が近いだけで、品種は異なるからです。

犬にブドウを食べさせるなら生と冷凍どっちがイイ?

まず、生のブルーベリーに関してですが柔らかいのでそのまま犬に食べさせてOKです。

小型犬などで心配な場合は、砕いてから与えましょう。でも、ある程度大きなワンちゃんであれば砕く必要もありません。

では、冷凍のブルーベリーについてはどうなのでしょうか。

これについては、お腹を壊す恐れがあるのであまりおすすめしません。

とはいえ暑い時期であれば、12粒くらいは冷凍で与えても良いと思います。

でも、様子を見ながら慎重に食べさせてくださいね。

ただし、ブルーベリーは時間が経つにつれて栄養価が下がっていくとされています。

そういった意味でも生のブルーベリーを食べさせることをおすすめします。

また、冷凍のブルーベリーはスーパーなどでも買えますよね。

ですが、その場合は「ブルーベリーだけ」の商品をチョイスしてください。

例えば、他のベリー系のフルーツなどが一緒に入っているものもありますが、それらのフルーツの中には、犬に悪影響を与えるものもあるかもしれません。

犬にブルーベリーを与えるときに気を付けるべきこと

1:ブルーベリーアレルギー

ブルーベリーに限らず、犬に未経験の食べ物を与えるのであれば、アレルギーに気を付けてください。最初はちょっとだけ食べさせて、大丈夫そうなのであれば徐々に量を多くしていきましょう。万全を期すのであれば、獣医さんに相談してからブルーベリーを与えてください。

2:食べすぎを避けましょう

当然ですが、ブルーベリーは「おやつ」にしてください。

主食にするのはダメです。まあ、もしも主食にするなら一体どれだけ与えればいいんだ……という話ですが。

具体的に言うと、体重10キロの犬の場合は19粒まで。

5キロなら11粒、3キロなら7粒くらいにしておくと良いとされています。

ブルーベリーに限らず、おやつは「1日のトータル食事量の1割以下」にしておきましょう。もちろん、ブルーベリーだけでそれほどの量になるとは思えませんが。

また、ブルーベリーは比較的繊維の多い食品ですから、与え過ぎると消化不全になる恐れがあります。

3:ブルーベリーにこだわる必要はありません

元も子もない話ですが、市販の高品質のドッグフードを与えているのであれば、あえて他の食品を犬に食べさせる必要はありません。ドッグフードだけで十分栄養のバランスが取れるからです。

ですから、「あんまりブルーベリーが好きそうじゃないなあ。

でも、身体に良さそうだし」などと考えて、無理に食べさせることはありません。

ですが、逆にブルーベリーが好きそうなのであれば、

「食欲がなさそうなときのサポート食品」「散歩した後などのご褒美」などとして役立つかもしれません。

ブルーベリーは犬の眼にもいいの?

「ブルーベリーは眼に効く」という話を聞いたことがある人は少なくないはずです。

最近はブームも落ち着いたと思いますが、一時期「ブルーベリーサプリ」がたくさん売り出されていたような記憶があります。

多分これって、「ブルーベリーに入っているルテインとアントシアニンが眼に効くはず!」という予測から来ていた話なんだと思います。

まず、ルテインについては、白内障を発症させにくくなる効果があるとされています。

ルテインは熱に弱いので、犬に与えるなら生で食べさせましょう(人間が食べる場合も、ですけど)。

高齢犬で目の事が心配になってきたのであれば、ブルーベリーを与えてみるのも良いかもしれませんね。

ただし、アントシアニンについては眼に効くかどうかは判明していないそうです。

ブルーベリーの他の成分の効能は?

眼に効くとは言い切れないアントシアニンですが、過剰な活性酵素を除去してアンチエイジングする作用があるとされています。

また、ビタミンEやビタミンCにも活性酵素を除去する力がありますし、肌をキレイにしたり、被毛の状態を安定させたりする効果が期待できます。

ちなみに、先ほど紹介したルテインにも美肌作用があると見られています。

どちらかと言えば「人間のための効果」という気がしますが、ワンちゃんにとってある程度意味があるかと思います。

まとめ

犬はブルーベリーを食べても大丈夫です。ただし、食べ過ぎには注意してください。また、「栄養価」と「お腹の調子」の関係上、冷凍よりも生で与えるのがおすすめ。ですが、「ブルーベリーを与えないとダメ」という事ではありません。ブルーベリーに興味がなさそうなのであれば、一切食べさせなくても問題ありません。