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犬の寿命は14.4歳 飼い犬が長く生きる秘訣

犬の寿命は14.4歳 飼い犬が長く生きる秘訣

長く一緒に人生を共にしてきたペット、いつまででも一緒にいたいですよね。
ですが、犬は人間の5分の1しか生きる事ができません。

中には平均寿命よりも長く生きた犬もいますし、犬種や飼い方によっては寿命も変わります。
どのような犬種や飼い方がいいのかをご紹介します。

日本動物愛護協会では長寿の犬や猫を表彰する

人間の寿命が延びたように、犬の寿命も年々延びてきています。

犬は7歳でシニアの仲間入りをすると言われているので、今では、犬の介護は当たり前の時代です。

日本動物愛護協会では、犬猫の長寿化に伴い、長生きした犬や猫に表彰する取り組みが始まりました。

長寿として表彰されるのは、

  1. 小型犬 18歳から
  2. 中型犬 15歳から
  3. 大型犬13歳から

です。

日本の飼い犬の平均寿命は14.44歳

全国犬猫飼育実態調査では毎年、犬を飼った理由や飼い主の年齢や住んでいる場所などの統計を取っています。

2019年の調査結果では調査対象の家で飼われている犬の平均寿命は14.44歳と出ています。
【全国犬猫飼育実態調査・・・この調査を行なっているのは一般社団法人ペットフード協会という団体です。

ペットフードを作っている複数の会社によって運営されています。
ペットの正しい飼育法やフードの情報発信をする場として2009年に作られました。

犬の寿命 長生きする犬種は?

2016年にアニコム損害保険株式会社がペット保険に加入しているデータをまとめたものがあります。

犬種ごとに長生きをした表なのですが、1位から18位まで小型犬が占めています。
平気寿命が長い犬種の

1位はイタリアン・グレーハウンド(15歳)
2位ミニチュア・ダックスフンド(14.7歳)
同率2位トイ・プードルでした。

散歩をしていればよく見かける犬種ばかりで、半分以上が14歳が平均寿命となっています。

中でも注目したいのは、順位のリストの中に出てくるミニチュア・ダックスフンド、9位カニンヘン・ダックスフンド(14.0歳)です。

体が丈夫で比較的病気になりにくい犬種です。
また、20位中、たった1つだけ大型犬のラブラドール・レトリバー(12.8歳)が入ってきています。

この犬種も大型犬の中では病気になりにくく、生命力が強い部類です。
中型犬は6つの犬種が上位に入っており、柴犬、ビーグル、ミニチュア・シュナウザーなどです。

犬は体の大きさでも寿命が変わる

犬の寿命は、先ほどの調査資料からも分かるように小型犬>中型犬>大型犬と短くなります。

体が大きくなればなる程、年をとった後の進行度は早く進むのです。

だいたい犬の年齢で3歳前後までは同じように年をとるのですが、それ以降、大型犬の加齢は進み、犬の年齢で10歳を人間の年齢に置き換えると、小型犬・・・56歳 大型犬・・・76歳と20年もの差がついてしまいます。

体が大きい分、

  1. 負担が大きく加齢が進む
  2. 体と比べると臓器の比率が小さい(負担がかかる)事が理由ではないかと言われています。
    大型犬だけで見ると平均寿命はだいたい10歳から13歳前後です。

 

家の中で飼う場合と外で飼う場合は寿命が変わる

 

なぜ、犬の寿命が伸びているかというと、犬の飼育法がここ数年で劇的に変化しているからです。

まず外で飼うという事が当たり前ではなくなりました。

日本動物愛護協会の「飼い主に必要な10の条件」にも、まず最初に「住宅がペットを飼える状況にあること」と書かれています。

なぜ犬を室内で飼うようになったか、というと、

  1. マンションやアパートが増えた
  2. 犬の鳴き声や匂いが近所迷惑だと言われるようになった
  3. 小型犬を飼う事が主流になった(寒さや暑さに弱いため室内で飼う)
  4. など色々な理由があります。

犬の飼育に関して、外か中かという明確なルールはありませんが、風潮として室内飼いが今では普通です。
犬は外飼いだと、室内で飼う場合に比べて

  • 騒音でゆっくり休めない
  • 誰がいつ入ってくるかわからない
  • 寒さや暑さに耐えなければならない
  • 室内よりも回虫やダニ、蚊などの危険が高い

など、心身ともにストレスにさらされます。

現在の日本では、その事が多く知れ渡るようになり、犬の生活環境が整ってきたため長寿犬が増えました。

実は、長生きする犬はオーストラリアにいる?

では犬は一体何歳まで生きる事ができるのでしょうか。

登録されていなかったり、保険に入っていない場合はデータとして出てこないのでわかりませんが、世界で一番長く生き続けた犬としてギネスに登録されている犬がいます。

ーストラリアのビクトリア州に住んでいたオーストラリアン・キャトル・ドッグという
犬種で29歳5ヶ月生きました。

他にも、同じくオーストラリアで長く生きた犬がいたのですが、正式な書類がなく登録には至らなかった犬がいます。

こちらもオーストラリアのビクトリア州の酪農家で飼われていたオーストラリアン・ケルピーという犬種です。

証明ができなかったのですが30歳まで生きたという事です。

どちらもオーストラリア原産の牧牛犬で、運動量が大型犬並み、とても賢く丈夫な犬種です。

ブリーディングが難しいため、日本では見かけない犬種です。

まとめ

犬の性格や特徴、食べてはいけないものなどを事前に知り、予防接種や環境作りを整えることで犬の寿命は伸びる事がわかっています。
寿命が伸びた、というよりは医学が進歩し、飼い主達の知識が増えたという方が正しいでしょう。
正しい知識を持ち、愛犬との長い生活を楽しみましょう。