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健康な身体は快適な睡眠から【ノーフォークテリア】Webデザイナー雪丸崇一さん愛犬バズと暮らす鎌倉生活

健康な身体は快適な睡眠から【ノーフォークテリア】Webデザイナー雪丸崇一さん愛犬バズと暮らす鎌倉生活

タイトルの通り、健康な身体であるためには質の高い睡眠が大事である。
きっと犬も。

と言うわけで、今日は使用している犬のベッドについて詳しく書いていきたいと思う。
以前、車用に買ったベッドに関しては触れたのだが、家のメインベッドについては触れていなかった気がするので、詳しく紹介してみたいと思う。
このコラムではちょいちょい犬アイテムを紹介しているのだが、本記事も決してアフィリエイトなどの広告記事ではないことを前もってお伝えしておきたい。

記事:雪丸崇一

Yukimaru

Profile:Web制作会社を経て、現在フリーでWebサイト制作からフライヤーや名刺などDTPの制作をしている、犬とスイーツとダンスが好きなおじさん。 趣味でたまに踊ったり。 2021年より拠点を東京から鎌倉へ移す。

我が家のバズのメインベッド

家のメインベッドと前述では述べたものの、車用のドライブベッドを購入してからはメインがそちらに移りつつあるのが正直なところなのだが、、、(余程居心地が良いらしい)とは言えメインベッドもまだまだ大活躍である。
それでいて飼い主的にはどちらかと言うと、メインベッドの方が日頃のメンテナンスが楽なので是非こちらを推したいところである。

前置きが長くなってしまったが、メインベッドの紹介をしよう。
我が家のバズのメインベッドはこちらである。

健康な身体は快適な睡眠から【ノーフォークテリア】Webデザイナー雪丸崇一さん愛犬バズと暮らす鎌倉生活

ANBERSO(アンベルソ)と言うブランドのロイヤルベッドと言うベッドだ。
これが、なかなか良いお値段の高級なベッドなのだ。この間購入した車用のドライブベッドの4倍くらいする…。
驚愕である。
驚愕した。
全私の財布が泣いた。
故に購入時は非常に悩んだ。
悩んだが、結論から言って後悔はしていない。むしろ、これで良かったと思っている。
その理由を述べたいと思う。

選択の理由

まず、中綿が詰まったよくあるファブリックタイプのベッドだが、1年以上使っているとさすがにヘタってくるし、ワンコあるあるでベッドの上で堀り堀りし始めたりすると、ファブリックが破れて中綿が飛び出してくる。なんてこともよくある。
その度に補修が必要になる。
また中綿の詰まったファブリックタイプはサイズによっては、そもそも洗濯機にすら入らなかったりするので、洗うのも乾かすのも一苦労である。(そもそも洗うのか?と言う疑問もあったり…。)
故に、年季が入ってくると客人には見せ辛いようなヨレヨレっぷりや汚れっぷりになってくる。
まぁそうなってくると流石に買い替え時ではあるのだが、限界周期的には2〜3年、摩耗が早ければ1〜2年と言ったところだろうか。
犬の生涯において数回は買い換える必要がありそうだ。

健康な身体は快適な睡眠から【ノーフォークテリア】Webデザイナー雪丸崇一さん愛犬バズと暮らす鎌倉生活

そこでこのアンベルソのロイヤルベッドなのだが、よくある中綿の入ったベッドとはまず構造が全く違うのである。
写真にもあるように、サイドに付いているアゴ乗せクッションは全て分離可能で、本体を覆うカバーの中のベッドの本体構造は3層に別れているのだ。
ポリプロピレンで作られた3Dのファイバースプリングのクッション2層に無膜ウレタンフォーム1層、それらを包み込むキルティングパット。

まずこれらのパーツがそれぞれ非常に洗濯がし易いと言う点。
ファイバースプリングやウレタンフォームはサッと水洗い出来て乾くまでが激早である。
キルティングパットや本体を覆うベッドカバーも通常の衣類と同じ感覚で洗濯〜乾燥できるので、洗ってから乾かすまでのメンテナンスが非常に簡単でストレスが少ない。

健康な身体は快適な睡眠から【ノーフォークテリア】Webデザイナー雪丸崇一さん愛犬バズと暮らす鎌倉生活

健康な身体は快適な睡眠から【ノーフォークテリア】Webデザイナー雪丸崇一さん愛犬バズと暮らす鎌倉生活

吐瀉物で汚れても大丈夫

うちの犬はよく早食いしたりするので、その反動でたまに吐き出したりすることがある。
中綿の詰まったタイプのベッドで毎回嘔吐されると、なかなかしんどいものがあるし、一度洗ってしまうと乾くまでの間は使用できないと言うデメリットもある。
ロイヤルベッドの本体パーツは水を切れば数時間で乾くので、カバーが乾いていなくとも本体にバスタオルを巻き付けるなどすれば、一先ず応急処置的な対応は可能だ。
また本体の3Dのファイバースプリングのクッションがなかなか丈夫で、触ってみると分かるのだがこれは簡単に潰れるものではない。カバーもなかなか丈夫なようで、バズはこのベッドの上で頻繁に掘り掘りするのだが、今のところ穴が空いたり破れたりしている箇所は見当たらない。中綿が詰まったタイプのベッドに比べて、綿が偏ったり潰れたりと言うこともないので、ワンコの寝心地もほぼずっと変わらずである。

(ここまで書けば宣伝広告費をもらっても良い気がしてきた…笑)

ベッドカバーは季節に応じてボア仕様の暖かいものから夏用の比較的涼しげなものまで色々用意されているので、予算に余裕のある人は季節ごとにカバーを変えることもできる。
私の場合はそもそも、ノーフォークテリアであるバズは比較的冬には強いので、オールシーズン使えるフェイクレザーのタイプをチョイスした。
我が家のベッドのサイズはSサイズ(横幅70cm x 奥行50cm x 高さ9cm)で、ちょうど収まりの良いサイズ感である。

良いものだからこそリサイクルする

ちなみにこのロイヤルベッド、かれこれ3年以上同じものを使用しているのだが、今のところヘタリなどもなく、購入時と変わらず使えている。まだ買い換える必要性は特に感じていない。
恐らくこのまま買い換えることなく一生このベッドで良さそうだと考えているのだが、そう考えると多少値は張るものの長い目で見た時のコストパフォーマンスは良いのではないかと思う。
また、万が一ベッドが不要になった場合も、カバーさえ取り替えればニオイもほとんど気にならないと思うので、他のワンコに譲ったりするのもアリだと思う。非常にエコだ。
むしろ安いものではないからこそ引き継げるものは引き継いでいきたい。

そんなわけで今回は私のお気に入り?オススメアイテムを紹介させていただいた。
ただまぁ、私が夜寝る時にはバズは最終的に私のベッドを占領してしまうのであった…。

健康な身体は快適な睡眠から【ノーフォークテリア】Webデザイナー雪丸崇一さん愛犬バズと暮らす鎌倉生活

※ANBERSO(アンベルソ)ロイヤルベッドの詳細はこちら

 

 

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