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F1レトリーバーって何?介助犬・盲導犬として活躍の実用交雑犬

F1レトリーバーって何?介助犬・盲導犬として活躍の実用交雑犬

身体の不自由な方を助けてくれる介助犬や目の不自由な方を助けてくれる盲導犬を想像してみて下さい。

どんな犬種が浮かびましたか?多くの方が、ラブラドールレトリバーを思い浮かべるでしょう。
しかし、街中で見かけたことのある介助犬・盲導犬は、もしかしたらラブラドールレトリバーではないかもしれません。
もしかすると、F1レトリーバーという、実用交雑種の可能性があります。
介助犬・盲導犬として活躍する、F1レトリーバーについて、詳しくご紹介します。

F1レトリーバーってどんな犬?

F1レトリーバーは、介助犬や盲導犬として、体の不自由な方や目の不自由な方を助けることを目的とした、特別なミックス犬です。
ラブラドールレトリバーとゴールデンレトリーバーを交配させたミックス犬ですが、見た目はラブラドールレトリバーそっくりです。

F1レトリーバーは、エリート犬

ただ単にラブラドールレトリバーとゴールデンレトリーバーを交配させただけではありません。
父犬か母犬、または両親が介助犬や盲導犬としての訓練を行い、適正だと判断された犬だけが種雄・台雌として用いられます。F1レトリーバーは、エリート犬なのです。
日本だけでなく、アメリカやイギリス、オーストラリアなどでもF1レトリーバーは、活躍しています。
英国圏では、Goldador、ゴラブ(golab)やラブゴル(Labgol)などど呼ばれています。

F1とは

F1という言葉ですが、もともとは1世代交雑種の総称です。
つまり、トイプードル×チワワのプーチーやチワワ×ダックスフントのチワックスなどもF1です。
どんなに優秀であっても、F1レトリーバーの2代目以降の交配は行われません。
1代目のみがF1レトリーバーとして活躍することが出来るのです。

F1レトリーバーの特徴

  • 全てショートコート
  • 寿命が長い

全てショートコート

F1レトリーバーは、全てショートコートです。
これは、メンテルの法則が関係しています。
短毛の遺伝子は長毛の遺伝子よりも優勢であることから、全ての子犬が短毛で生まれてきます。
短毛の場合、お手入れは軽くブラッシングをするだけでいいので、身体の不自由な方の負担軽減になるという点でも重宝されています。
寿命が長いという特徴もあります。
厳しい適正訓練を受け、適正であると判断した犬だけが、介助犬・盲導犬として活躍することが出来ます。
介助犬・盲導犬として、日々働いているため、短命なのではないか?
と思われるかもしれませんが、逆なのです。

寿命が長い理由

F1レトリーバーが寿命が長い理由としては、

  1. 人の役に立つことに喜びを感じている
  2. 役割を果たすことを生きがいとしている
  3. お手伝いをする人のことを考えながら行動しているため、脳が刺激されている
  4. 日々、足腰が鍛えられている
  5. 定期的な健康診断を行っている
などが、挙げられます。

まとめ

F1レトリーバーについて、ご紹介しました。
もし、街中や電車の中でF1レトリーバーを見かけたら、決して触れたり食べ物を上げたりしないで下さい。
仕事中です。
仕事の邪魔にならないように、遠くからそっと見つめるだけにしましょう。