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キャバリア【穏やかで争いを好まない性格】のしつけの仕方について

キャバリア【穏やかで争いを好まない性格】のしつけの仕方について

キャバリアは従順で、温厚、社交的でしつけがとてもしやすい犬種です。
キャバリアでないともう飼えない!という飼い主もいるほど、人間と一緒に暮らす事に長けています。

マイペースでのんびり、他の犬と激しい争いを好まないキャバリアは高齢者でも飼う事ができます。

ですが、いくら落ち着いているとはいえ、家に来たばかりや、子犬の頃は人間の世界のルールを知りません。
最低限のしつけは必要ですので、どのようなしつけをしていけばいいかをご紹介していきます。

しつけを始めるのは子犬期からがおすすめ

しつけのスタートは何も知らない、頭の柔らかい子犬期から色々な事を覚えさせ、経験させていくのが一番いい方法です。

子犬期は、夜泣きや、吠え、ゲージから出してくれと暴れる事もあるでしょう。

1番オススメの時期でもありますが、1番手がかかる時期でもあります。家庭の環境と照らし合わせ、受け入れる事ができるかどうか、考えてから飼う事を決めるようにしましょう。

穏やかだって言っていたのに聞いていた話と違う!と焦ってしまう事もあるかもしれません。
キャバリアの中でも個体差があります。初めての場所や初めての人、生まれてすぐに人間の世界のルールがわかる犬はいません。

子犬期の最初の数ヶ月は我慢するようにしましょう。

成犬になってからでも遅くはない

もちろん、成犬になってからでもしつけを始めるのは遅くはありません。
子犬期よりも時間はかかるかもしれませんが、飼い主と犬との信頼関係を深めていけばしつけはどんどん入っていくでしょう。

キャバリアは犬種の中でも特に飼い主の表情を見ています。
飼い主に喜んでほしい、褒めてほしいと強く思っている犬種ですので、たくさん構ってあげたほうがしつけは入りやすいです。

なるべく最初のうちに犬との時間を取るようにするとしつけの成功率が上がります。

キャバリアのしつけで注意して欲しい事

キャバリアの性格を把握し、キャバリアに合ったしつけを行う事で人間と一緒に暮らすルールをしっかりと覚えてくれるようになります。

間違えたやり方をしてしまうと、犬は飼い主を見て欲しくて喜んで欲しくてやっている行動が、逆に飼い主を困らせる結果になる事もあります。

感情的に怒らないで

キャバリは穏やかですと何ども言っていますが、穏やかな反面、争いを好まず、少々ビビリな性格をしています。

犬が悪い事をした時、飼い主自身が犬のボスになっていないから、舐められているから、という考えはやめましょう。
キャバリアにとっては特に
この事を意識してほしいです。
威圧する、大きい音を出す、マズルを掴むなど、犬の恐怖心をかりたてる行動であり、人間の手を怖いものだと思い込んでしまいます。

そう思い込んでしまうと、

  • 異常に怯える
  • 元気がなくなる
  • 何をする事が正解かわからずオドオドしてしまう

など本来、ニコニコと陽気で明るかった性格が影を潜め、常に飼い主の顔を伺う犬になってしまいます。
怒った時はその倍、褒めてあげましょう。

言うことを聞くといい事があると学習させる

しつけの基本中の基本ですが怒るよりも褒める事や、いい事(おやつがもらえる)を優先させてください。

トイレを覚えさせる場合、最初の数ヶ月は失敗続きで心が折れてしまうかもしれません。ですが怒っていては犬は覚えません、良いことだけを記憶します。

外してしまってもトイレシーツの近くだったり、つい興奮して漏らしてしまった時などは大目に見てあげましょう。

そして100回の失敗のうち、1回の成功を高い声で、笑顔で、異常な程に褒め上げます。褒めて、興奮してしまってすぐに漏らす、なんて事もありますが飼い主さんの忍耐が必要です。

これをすれば褒めてもらえる、おやつがもらえる、と習慣化させていき、しつけは成功します。

甘やかしすぎには注意

キャバリアには甘えん坊、さらに食いしん坊な性格をしている事が多いでしょう。
たまにフードを常に出しっぱなしにしておく方もいますがキャバリアに関しては注意が必要です。

キャバリアは太りやすく、太った事による心臓疾患への影響が考えられます。
運動不足になると、ヘルニアや関節にも影響が出てきてしまうので、おやつや、フードの上げすぎには気をつけましょう。

フードを食べなくなる

いつでも飼い主のそばに居たがるので食事中もそばを離れない事もあります。
つい、かわいさのあまり人間の食事をあげたくなってしまいますが、そこはぐっと我慢してください。

人間の食事は犬にはカロリーが高く、糖分、塩分も多く入っています。
中にはあげる事自体が危険な食材もありますのでおすすめしません。

また、つい甘やかしてしまう事により、自分のフードを食べなくなってしまう恐れがあります。
おやつや人間のご飯は香りも強く嗜好性があるので、そちらを優先してしまうのです。

犬は元々、狩猟をしていた生き物なので数日ぐらいは食事を抜いても問題ありません。
何日も食事をしない姿を見ていると、かわいそうになってしまい、ついあげてしまう、また食べない、の悪循環に陥ってしまいます。

これではいざという時に困りますので早いうちに治すようにしましょう。

まとめ

キャバリアは人間が大好き、飼い主が大好きな犬種です。
飼い始めたら、一緒にいてあげる時間を増やし、寂しい思いをさせないように心がけてあげましょう。
犬の種類の中でもしつけがしやすく、とても性格がいいと評判のキャバリアです。可愛がりすぎてワガママにならないように注意しましょう。