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トイプードルなどの犬が唸る・噛む原因は色々!対処方法は?

トイプードルなどの犬が唸る・噛む原因は色々!対処方法は?

トイプードルなどの犬を飼っていて、「しょっちゅう唸る・噛むから困る」と悩んでいる人は少なくないと思います。そこで本記事では、犬が唸ったり噛んだりするときの対処方法を紹介していきます。一番大事なのは「とにかく甘やかさない」という事ですので、それを念頭に置きつつ読んでいただけると幸いです。

犬(トイプードル)が唸る・噛む理由とは?

トイプードルが唸る・噛む原因は一つではありません。
まずは、飼い主さんがそれぞれの理由を知っておくことが大事です。

1:怖さ・警戒心

トイプードルに限らず犬は基本的に警戒心が強いです。
人間に比べて圧倒的に耳がいいので、飼い主さんが全く気付かないレベルの音に怯えたり警戒心を抱いたりする恐れもあります。

2:飼い主などへの優位性のアピール

優位性のアピール。
つまり、「僕のほうがお前より上の存在なんだワン!」と威嚇するために唸る・噛むわけですね。

これを他の犬に対して行うならまだしも、飼い主さんに対して唸る・噛むとなると最悪です。
「この人間は僕に食べ物を持ってくる手下」などと思っていてもおかしくありません。

3:興奮・楽しさ

トイプードルに限らず、犬は楽しくなったり興奮したりすることで唸る場合があります。

「警戒心」や「怖さ」や「怒り」などのせいで唸っているときは、犬の歯茎が見えている可能性が高いです。そうすることで、より威嚇の効果を上げようとします。

ですが、楽しさや興奮の影響で唸っているときは基本的に歯茎を見せません。
飼い主さんまで穏やかな気持ちになるような、優しい表情をしている可能性が高いです。

ですから、状況が許すのであればしばらく唸らせていても構いません。
ただし、いくらポジティブな感情から来るものであったとしても「噛む」のは絶対にNGですのですぐにやめさせましょう(甘嚙みもダメです)。

4:モノへの執着

これもトイプードルに限った話ではありませんが、ワンちゃんは独占欲が強いです。
玩具で遊んでいたりエサを食べていたりするときに近寄ると、「奪われる!」と勘違いして唸る・噛む恐れがあります。

5:飼い主などに要求を飲ませようとしている

「お腹が空いた(からエサをくれ)」「散歩につれていけ」などの要求を飲ませるために、飼い主などに対して唸る場合があります。
もちろん飼い主の都合などは考えずに、犬自身が好きなタイミングで唸ってくる可能性が高いです。

犬(トイプードル)が唸る・噛むのをやめさせる方法は?

続いてトイプードルなどの犬が唸る・噛むのをやめさせる方法を紹介します。
唸る・噛む理由によって適切な対処方法が変わる場合もあるので気を付けてくださいね。

1:ストレス源を除去する

トイプードルが何かを怖がっていたり、警戒心を抱いていたりするせいで唸るのであれば、その原因自体を除去するようにしましょう。

ただ、それが「飼い主以外の家族」などどうしても取り除けないものである(取り除くべきではない)場合は、飼い主さんがきちんとしつけをして慣れされるしかありません。

2:犬の触り方に注意する

犬を撫でたり、エサを与えたりしようとする際に吠える・噛む場合は、飼い主さんが「手」の位置を工夫することで改善できる可能性があります。

基本的に「トイプードルの目線よりも下」からエサを与えましょう。
お皿にドッグフードを盛るところを見せつつ、「上からお皿を置く」のではなく、「犬に見える位置から、お皿を横に滑らせて犬の近くに置く」という感じですね。

また、犬を撫でるときも「上から撫でる」のではなく、「犬の目線の下に手をかざしてから、首元を撫でる」などとしてあげましょう。

3:むやみに犬の要求を聞かない

また、犬が唸るからといって、安易にエサを与えたり散歩に連れていったりするのもNGです。「唸る・噛むなどすれば、要求を聞いてもらえる」という学習をしかねないからです。
トイプードルは頭がいいですから、特にこの傾向が強いです。

では、例えば「本来エサを与える時間に、唸ってエサの要求をしてきた」という場合はどうすればいいのでしょうか。
一見「正当な要求」に思えるかもしれませんが、「飼い主が常にリーダーであるべき」ですから、そもそも犬が何らかの要求をすること自体がおかしいです。
ですから、このケースでも犬の言うことを聞いてはいけません。
しばらくトイプードルを完全に無視して、唸るのをやめてからエサを与えるようにしましょう。

4:犬が小さな頃から飼い主がきちんとしつけする

特にトイプードルが小さい時はついつい甘やかしたくなるかもしれません。
しかし、最初から厳しくしつけをしていないと、先ほども触れたとおり「僕のほうがこの人間(飼い主)よりも上の存在だワン!」と思ってしまって、しょっちゅう唸る・噛むという行動に出る可能性があります。

もちろん、犬を可愛がるなという意味ではありません。
しかし、メリハリは常に必要です。

まとめ

トイプードルが唸る・噛む場合の対処方法などを紹介しました。一番良くないのは「ある程度はいいや」と甘やかしてしまうこと。本記事の内容をおさらいしつつ、いつでも厳しく犬をしつけして下さればと思います。
「犬が良い事をしたときはきちんと褒める」という事を守っていれば、「厳しすぎる」などという事はありません。