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【ドックトレーナー監修】要求吠えと警戒吠え!どうすればいいの?

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ご近所で、インターホンの音の後に犬の鳴き声が聞こえるというお宅はありませんか?番犬として犬を飼うというお宅もいるくらいですから、警戒心の強い犬種や性格の犬は、よく吠えます。しかし、毎日大きな声で何度も吠えられると、ご近所迷惑になってしまいます。実は、犬の吠えにも種類があるのです。ここでは、要求吠えと警戒吠えの対処法をご紹介します。
記事監修:犬のしつけハグ 川島 恵

Kawashima

Profile 川島 恵 ドックトレーナーとして12年目の令和元年に東京の世田谷区と文京区にあるドッグトレーニング犬のしつけ教室をオープン。 『スッキリ』(日本テレビ系)犬のしつけ専門家として出演電話出演。 テレビ東京「どうぶつピース!!」に出演。「おやつ、おもちゃ無しのしつけ」でドッグトレーニングする犬のしつけの専門家

犬がなぜ吠えているのか観察する

犬の吠えでお困りの飼い主さんは、まず犬がなぜ吠えているのかを観察してみて下さい。

吠えるタイミングが、
・インターホンが鳴った時
・お客さんが来た時
この場合、警戒吠えが考えられます。

犬が吠える理由は、動物がもともと持っている警戒心からくるものです。吠えた時にダメだと伝えても、辞めることは難しいかもしれないので、チャイムや来客に慣れさせるトレーニングを行いましょう。
犬の警戒吠えの原因は、家や飼い主さんに対する縄張り意識が強くなっていることが考えられます。生活環境を見直すことが重要です。犬の年齢や性格によっては、時間がかかるかもしれませんが、時間をかけてゆっくりとトレーニングしてください。

吠えるタイミングが、
・餌をあげる時
・散歩に行くためにリードを持った時
この場合、要求吠えが考えられます。

要求吠えの対処法としては、要求に答えないようにすることで、改善されるでしょう。

まとめ

犬の吠え対策として重要なのは「なぜ吠えているのか?」を見極めることです。愛犬が何を訴えているのかをきちんと把握しましょう。