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犬の元気がなくなったら病気を疑うべき?食欲低下は病気のサイン?

犬の元気がなくなったら病気を疑うべき?食欲低下は病気のサイン?

愛犬が普段と比べて元気がないように見えたり、食欲も落ちてしまうと、飼い主さんは心配ですよね。
元気が無いのは病気のサインなのでしょうか?
人間は、少し元気がなくても必ずしも病気であるとは限りませんが、犬の場合には元気がないイコール病気なのでしょうか?

犬の元気がない時のチェック項目

食欲はありますか?

犬に食欲が無い状態が続くと、何らかの病気にかかっている可能性があります。
もし、フードを変えたばかりの時に、犬の食欲が無い場合には、フードの味が口に合わないのかもしれません。
高齢の場合には、病気ではなく食が細くなったのかもしれません。
しかし、今までは美味しそうに食べていたのに、急に食欲が無くなり元気もなくなってしまったのであれば、病気のサインの可能性があります。
食は、健康の源なので、食事の量が減ることで、体力が無くなってしまい、免疫力も低下することによって、病気にかかりやすくなってしまうため、注意が必要です。

■食欲が無い時に考えられる病気

食欲が無い時に考えられる病気は、胃腸炎などの消化器疾患や、歯周病や口内炎などの口腔疾患、心疾患や肝炎、腎不全などの可能性があります。
食欲が無いだけで、元気がありおしっこやうんちもきちんと出来ているのであれば、2~3日様子を見ましょう。
しかし、元気が無かったり、全く食べなくなってしまったら、動物病院を受診しましょう。

ぐったりしていませんか?

元気がなくてぐったりしているのであれば、病気を疑う必要があります。
特に子犬の時期は、どんな性格の犬でも元気があるので、ぐったりしている場合には、病気の可能性が高いでしょう。
老犬になると、子犬期のような活発な様子は見られなくなりますが、散歩を嫌がったり寝ている時間が極端に長くなったなど、明らかに様子がおかしい場合にも、病気を疑った方がよいでしょう。

■ぐったりしている時に考えられる病気

子犬の場合には、低血糖症の可能性があります。
特に小型犬の子犬は、低血糖症になりやすいので、注意が必要です。【参考記事:小型犬の子犬は要注意!犬の低血糖症とは?
低血糖症になると、ぐったりするだけでなく、けいれんを起こしてしまう場合もあります。
出来るだけ早く、動物病院を受診することをおすすめします。

夏場の場合には、熱中症の恐れがあります。
室温の高い部屋に長時間いたり、日差しが照り付ける暑い時間にお散歩に行ったりすると、熱中症になりぐったりしてしまう可能性があります。
熱中症になってしまうと、重症の場合には命にかかわるので、応急処置をしたら、できるだけ早く動物病院を受診しましょう。

ストレスがたまっていませんか?

犬は、ストレスをかかえていると元気がなくなっったり、食欲がなくなったりします。
ストレスは万病の元なので、出来るだけ早く飼い主さんが気づいてあげる事が重要です。

■主なストレスの原因

・コミュニケーション不足
最近、忙しくて犬とのふれあいの時間が短くなっていませんか?
また、長時間のお留守番をさせて、犬に寂しい思いをさせたりしていませんか?
犬は飼い主さんの事が大好きなので、一緒にいる時間が短くなってしまったり、コミュニケーションが不足すると、ストレスを感じてしまいます。

・環境の変化
引っ越しをしたり、飼い主さんの家族が増えるなど、生活環境が変わると犬はストレスを感じてしまう事があります。

・飼い主さんと長期間離れて暮らした
犬または飼い主さんが入院したり、飼い主さんが長期で出張や旅行に行くなどの理由で、長期間離れていると、犬はストレスを感じてしまいます。

■ストレス解消方法

ストレスを解消するために良い方法は、愛犬とのコミュニケーションを取ることです。
犬は飼い主さんと触れ合うことで、幸せを感じる事ができます。
飼い主さんも犬と触れ合うことで、癒されるのでお互いにストレス解消が出来ます。
また、ドッグランに連れて行き、思いっきり走らせてあげることも効果的です。
体を動かすと食欲もわき、ほどよい疲れを感じることも出来るため、良質な睡眠をとることが出来ます。
犬の健康維持には、とても効果的です。

〇下痢や嘔吐などの症状はありませんか?

元気が無いだけでなく、下痢や嘔吐などの症状がある場合には、病気の可能性が高いと言えます。

■下痢や嘔吐の症状が出る病気

胃腸炎などの消化器疾患や、フィラリア症や回虫症などの寄生虫による感染症の疑いがあります。
脱水症状を起こしてしまったり、重症化する前に、動物病院を受診しましょう。

老犬ですか?

犬も年を重ねると消化機能が低下するため食事の量が減ったり、子犬の頃のように元気に遊ぶことは少なくなります。
ただし、極端に食事の量が減ってしまったり、明らかにぐったりしている場合には、病気の可能性があります。

■老犬が元気がない時に疑われる病気

消化器系の病気や心疾患など様々な病気が疑われます。
また、歯周病や口内炎などの口腔内の炎症や疾患の疑いもあります。

まとめ

愛犬に元気がなく食欲が低下している場合に疑われる病気について、ご紹介しました。
加齢によって活発さがなくなっていたり、フードが合わないなどの理由の場合もありますが、中には重篤な病気のサインの場合もあります。
明らかにぐったりしていたり、食欲が極端に減ってしまっている場合には、放置せずに動物病院を受診し専門家の指示を仰ぎましょう。