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備えあれば憂いなし【ノーフォークテリア】Webデザイナー雪丸崇一さん愛犬バズと暮らす鎌倉生活

【ノーフォークテリア】Webデザイナー雪丸崇一さん愛犬バズと暮らす鎌倉生活

2021年の1月に鎌倉へ引っ越してきてから、あっという間に全ての四季が巡ってしまった。
今は2回目の冬を迎えている。
1年を通して感じたのは、鎌倉は天候がわりと安定していて、夏は思っていたほど暑くなくゲリラ豪雨もほとんどなかった気がする。湿度も気になるほどではなかった。
が、体感と現実はギャップがあるようで、靴箱やクローゼットの一部の衣類にカビが発生していたので、実は湿気は相当なもので、少し侮っていた。初めて除湿剤を箱買いした。

記事:雪丸崇一

Yukimaru

ProfileWeb制作会社を経て、現在フリーでWebサイト制作からフライヤーや名刺などDTPの制作をしている、犬とスイーツとダンスが好きなおじさん。 趣味でたまに踊ったり。 2021年より拠点を東京から鎌倉へ移す。

【ノーフォークテリア】Webデザイナー雪丸崇一さん愛犬バズと暮らす鎌倉生活

2021年のトピックス

さて、2021年は例年にも増して色々な変化があったように思う。
上半期のトピックスは「引っ越し」だったが、下半期のトピックスは「法人を設立した」という事。

11月に法人の登記を東京で行ったため、年末は事務的な手続きで都内へ行く機会が一気に増えた。
鎌倉から都内までは電車で1時間かからない程度で行けるとは言え、Door to Doorだとどうしても1時間30分くらいはかかってしまう。なかなかの時間である。
羽田から鹿児島までかかる飛行時間とほぼ同じである。

これは私固有の問題なのか、ペットを飼っている多くの人同様に言える事なのかはわからないが、「距離の不安」と言うのが常々ものすごくある。
具体的に「不安」と言うのは、バズは大丈夫だろうか?何か不足の自体は起きていないだろうか?と言う主にペットの安否を気に掛ける不安である。

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すぐに帰れない

例えば同じ8時間家を留守にするのでも、家まで30分程度で帰れる距離で留守にするのと、家まで帰るのに1時間以上かかる距離で留守にするのでは、心理的不安の度合いが結構違う。

恐らくこれはかつての2011.3.11の地震の体験の影響もあると思われる。
当時はまだバズを飼って居なかったし、都内に住んでおり会社員をしていたのだが、電車も動かずタクシーもつかまらずの状況だったので、職場から家まで歩いて1時間かけて帰った記憶がある。

その時もし家にペットが居たら…。もしかして今日帰れない?と思うと不安でしょうがないだろう。
実際に震災当時はきっと多くの飼い主は不安だったことだろう。
今は「見守りカメラ」のようなものもあり、スマホで状況がわかるだけ幾分かはマシかもしれないが、実際に手を差し伸べられないもどかしさは見える分だけ更に大きい。

3.11当時のようにいざ何か有事があった際、これが東京⇄鎌倉となったら、恐らく到底どう頑張っても1日で歩いて帰れる距離では無いだろう。そんないつ起こるか分からないことを不安に考えてもしょうがない。と言う意見もあるだろうが、不安なものは不安なのだ。
事実、3.11は起こったのだから。
常に最悪の事態は想定し、リスクマネジメントしなければいけない。
備えあれば憂いなし。と言うやつだ。

【ノーフォークテリア】Webデザイナー雪丸崇一さん愛犬バズと暮らす鎌倉生活

具体的な不安材料

では、具体的には何が不安か?

【トイレ】

→ トイレは部屋に用意してある。
ちなみにバズは基本外で排泄をするタイプだが、長時間散歩に行けない場合は渋々家のトイレで排泄し始めるので、恐らくトイレは問題無い。
最悪、床や絨毯でされてももはやしょうがない。有事なのだから。
お尻だって緊急事態だ。やむを得ない。

【ご飯】

→ どうしようもない。大問題だ。これだ。

長い時間家を空ける時はできるだけ長い時間の散歩と、事前のご飯は与えてから家を出るのだが、1日分のご飯を一度に与えるのは胃に負担がかかるし、夜長めの時間までお預けをさせるのはひもじい。
更に地震で万が一、当日中に帰宅出来ない。なんてことになったら更にひもじい思いをさせることになる。

特にバズは食への欲求が凄まじい。口に入るものなら何でも食べるし、胃がハチ切れそうにパンパンになるまで食べ続けるタイプだ。ご飯の前はいつだってよだれ垂れまくりだ。

昔の失敗談で、バズの手の届く所にフードの袋を置いてしまって、留守番中に見事に食い散らかされており、丸々と太ったお腹をしていたことがある。満腹中枢が壊れに壊れまくっている犬なのだ。
そして翌日はエンドレスウ●コである。

そんなこともあり、留守中も食事は的確に適量を出来るだけ定刻に与えてあげたい。
そこで色々探し回って検討し、行き着いた結果がこれ。

「自動給餌器〜」(ドラえ●ん風に)

【ノーフォークテリア】Webデザイナー雪丸崇一さん愛犬バズと暮らす鎌倉生活

良いも悪いも色々な評価があったので一抹の不安があったものの、導入してから数ヶ月、今のところ不満もなくちゃんとご機嫌に稼働してくれており、なかなか満足している。

Wi-Fiで接続し全ての操作をアプリで管理する。指定した量を指定した時間に指定した回数を自動で給餌してくれる。給餌済みの通知に加えて、乾燥剤の期限やフードの格納量が少なくなったらアプリに通知してくれると言う優れもの。
ただ、指定した量が本当に正確なグラム数かは少々怪しく、実際に排出されるフードの分量を目視で確認して、排出量の数字を調整する必要がありそうではある。

何度か試してから本格的にこの給餌器に切り替えてみたものの、これは非常に良い。
所用で都内に行って、帰ってくる時間が20時になりそう…。そんな時でも、こいつはきっちり18時に給餌してくれる。

帰宅すると、以前だとバズからの「飯を食わせろ」の圧が物凄かったのだが、だいぶ和らいだように思う。(それでも、ご飯?食べてないよ?的な、嘘ついた顔でなんか食わせろアピールは多少あるのだが…。)

だが、これですぐに家に帰れない時の不安はだいぶ解消された。

【ノーフォークテリア】Webデザイナー雪丸崇一さん愛犬バズと暮らす鎌倉生活

怠惰。ではない。効率化である。

ただ、それにより私の怠惰、、、もとい効率化に拍車がかかってしまった。
朝である。

これまでバズのご飯はそもそも明確な時間を決めていなかったのだが、それでもある一定くらいの時間になると催促が必ず始まる。
特に朝はおおよそ7時前後には催促が始まる。ペロペロタイムである。
一度ペロペロタイムが始まると、ご飯が食べられるまで一生顔を舐められる。これは終わらない。
エンドレスペロペロ 〜ご飯がもらえるまで〜

そして冬の朝は寒い。当たり前なのだが、とても寒い。
だがこの給餌器はたとえどんなに寒くても毎朝定刻7時に給餌してくれるのだ。
私はベッドから一歩も動くことなく、給餌してくれる。
ジャラジャラと音を立てて。

するとどうだろう、バズも慣れるもので、ほとんど私に催促をしなくなってきた。これが幸か不幸かは敢えて追求しないこととする。

バズはジャラジャラと音がすると、猛烈な勢いで給餌器の方へ走って行く。
そう、彼にとって「ジャラジャラ」の音は「ご飯の音」としてすっかり定着したのである。

そしてお腹を満たした彼はとても満たされた顔をして、また私のベッドの中へいつの間にか戻ってきている。
その間、私はベッドから一歩も出ることなく。睡眠を妨げられることなく…。

機械任せにしてしまい申し訳ない…と思いつつも、ありがたやと今日も感謝してしまう。

【ノーフォークテリア】Webデザイナー雪丸崇一さん愛犬バズと暮らす鎌倉生活

と、すっかり給餌器のレビューのような内容になってしまったが、決して給餌器の宣伝などではない。
つまりは、いざ有事が起きてすぐに家に帰れない状況になってしまったとしても、ご飯の心配は無くなった。と言う話である。

ちなみにこの給餌器はウェットフードには対応していないので、今後ウェット系のシニアフードになった際には注意が必要である。まぁシニアになったらそもそも長時間の留守番はなかなか難しくなるとは思うが。

備えあれば憂いなし

法人設立の手続きも一通り終わり、都内へ行く頻度もまた少し減ってはきたものの、冒頭でも述べたところに帰結するが、備えあれば憂いなしである。
できるだけドッグファーストのライフスタイルを心がけても、それでもどうしようもない時はある。
シングルファーザーのワンオペにだって限界はあるのだ。
パパは今日も息子のために稼がなければいけないのだ。そのために使えるものは使ってやるさ。それでお互いが幸せになるのなら。

嗚呼、今朝も寒いな。でも No Problem.
今朝も給餌器はジャラジャラと音を立てて、自動でご飯を準備してくれるのだ。

私が犬を飼う理由【ノーフォークテリア】Webデザイナー雪丸崇一さん愛犬バズと暮らす鎌倉生活

 

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