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ペットの介護の為に仕事を辞めるべき?仕事と介護の両立は可能?

ペットの介護の為に仕事を辞めるべき?仕事と介護の両立は可能?

愛犬が高齢になり、介護が必要になった時、仕事を辞めて介護に専念するべきか悩んでしまう飼い主さんがいます。
現実的に、仕事とペットの介護の両立は難しい場合があります。
また、愛犬と出来るだけ一緒にいてあげて、お世話をしたいと思うでしょう。
ペットの介護と仕事の両立は出来るのでしょうか?
仕事は辞めるべきなのでしょうか?

犬の介護と仕事の両立

「仕事と〇〇の両立」と言うと、家事や育児、介護が思い浮かぶのではないでしょうか?
仕事と家事の両立もなかなか難しい中、育児や介護などが加わると、かなり負担が大きくなります。
毎日時間に追われて、バタバタと1日が過ぎてしまい、自分の時間を持つことさえ難しくなります。
仕事には休みがありますが、家事や育児、介護には休みはありません。
では、老犬の介護はどうでしょうか?
老犬の介護にも休みはありません。
若いうちは、飼い主さんが日中仕事で家を空けても、きちんと留守番が出来ていた犬も、老化が進み介護が必要になると、話は変わってきます。
愛犬を残して仕事に行くのは、とても辛いのではないでしょうか?
家事や育児と同様に、仕事と老犬介護の両立はかなり負担がかかると言えるでしょう。

老犬の介護にかかる費用

今まで以上にお世話が必要になってしまった老犬の介護の為に、仕事を辞める事を考える方も多いでしょう。
出来るだけ側にいて、介護をしてあげたいですよね。
しかし、ちょっと考えて下さい。
実は、老犬の介護にはお金がかかるのです。

排せつ

老犬になると、排せつを我慢することが出来なくなったり、目が悪くなるなどの理由で、粗相をしてしまう事がよくあります。

老犬になってからのトイレの失敗は、しつけでの改善は難しいでしょう。
排せつの失敗を無くすために、まずはトイレの場所を増やしてあげなければなりません。
例えば、今まで一ヵ所だったトイレを3カ所に増やすと、トイレシートの枚数を増やさなければならなくなります。
それでも失敗してしまう事もあるので、お掃除グッズも今までよりも多く必要になります。

更に老化が進むと、犬用のおむつが必要になります。
おむつは1日数枚必要になります。
おむつの費用だけでも、1ヵ月に10,000円以上はかかるでしょう。

転倒防止

足腰が弱ってしまい、小さな段差でも転んでけがをしてしまう可能性があります。

骨折などの大ケガをしてしまうと、老犬の場合には完全に治すことが難しい場合があります。
出来れば、バリアフリーにすると危険を回避することが出来ます。
犬が過ごす部屋周辺だけバリアフリーにするとしても、かなりの費用がかかる事が予測できます。
滑り止めのマットなどもあると良いでしょう。

部屋の温度、湿度調整

体温調節が下手になるので、常にエアコンなどの冷暖房機器を使わなければならなくなります。
湿度にも気を付けなければならないので、加湿器も必要になります。
毎月の電気代が上がってしまう事は、避ける事はできないでしょう。

シャンプー

排せつの失敗で、体を汚してしまう回数が増えます。
その際には、部分的に体を洗ってあげる事が増えるでしょう。
老犬は、皮膚が弱くなるので肌に優しいシャンプーを選んであげる必要がありますが、多少値段が高くなる事が多いです。
シャンプーをする事で身体に負担がかかる場合もあるので、部分的であれば洗い流さないシャンプーがあると便利です。

医療費

老犬は、病院に行く回数が増えます。
診察だけでなく、薬を処方される事も考えると、医療費はかなり高くなるとお考え下さい。

老犬ホーム、ペットシッター代

あらかじめ仕事で遅くなる事がわかっている時や出張の時には、短期の老犬ホームやペットシッターを利用する事が出来ます。
仕事以外にも、用事で長時間家を空けなければならない時に利用する事も出来ます。

費用は、その施設や会社によって異なりますが、決して安いとは言えません。
老犬を1人でお留守番させるよりも、プロにお任せ出来るので安心ですが、やはり費用はかかります。
また、内容も場所によって異なるので、確認が必要です。

ペットの介護の為に仕事を辞めるべき?

ペットの介護をするためには、お金がかかります。
老化が進むにつれて、必要となるグッズも増えていくので、かなり高額になってしまう場合もあります。
老犬の介護のために仕事を辞める事をお考えであれば、可能であれば辞めない事をお勧めします。

費用の問題だけではなく、ペットの介護は1人で抱えてしまう事が多々あります。
仕事を持っていれば、毎日外に出て愛犬と接する自分とは違う場所に行くことができます。
息抜きをする為にも、仕事を持っていた方がいい場合が多いでしょう。
家にこもって、愛犬と向き合うだけの生活になってしまうと、自分で気づかないうちに一生懸命になりすぎて、飼い主さんの心のケアが必要になる場合も少なくありません。

仕事を辞める決断をする前に、一度ご家族や周りの方に相談をしてみて下さい。
仕事とペットの介護を両立することが出来る可能性があります。
良いアドバイスや協力を得る事が出来るかもしれません。

 

まとめ

ペットの介護と仕事の両立が出来るのか?という事は、難しい問題です。
犬の介護には、今までよりもお金がかかってしまうという点、そして介護をする方の精神的な面を考えても、出来るだけ仕事は続ける方が良いでしょう。
介護をする人を1人に絞るのではなく、協力しながら無理のないように介護が続けられるように、話し合いをする事をおすすめします。