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老犬ホームはどんな所?どうやって選んだらいいの?

老犬ホームはどんな所?どうやって選んだらいいの?

現在、犬などのペットの寿命が延びた事により、人間のようにペットの介護が必要になるケースが多くなっています。
老犬を短期や長期で預かり、介護をしてくれる「老犬ホーム」をご存知でしょうか?
様々な理由で、老犬のお世話をする事が困難になってしまった方が多くいらっしゃいます。
そんな飼い主さんの強い味方になってくれる「老犬ホーム」について、詳しくご紹介します。

犬の寿命の変化

犬の平均寿命は、30年ほど前は7.5歳でしたが、ここ数年12~15歳と言われています。

ペットフード事業者を中心とした86社で組織されている一般社団法人ペットフード協会の調べによると、2019年の犬の平均寿命は14.44歳です。

30年間で2倍近くも、平均寿命が延びています。

犬の寿命が延びた理由には、

  • ワクチンや駆虫薬の普及による感染症の減少
  • ペットフードの改良による栄養失調の減少
  • 獣医学の進歩
  • 室内飼育増加による交通事故の減少

などが、挙げられます。

犬の高齢化による介護の必要性

先程ご紹介したように、様々な理由により犬の寿命が延びた事により、愛犬と一緒に居られる時間が増えていますが、喜ばしい事ばかりではありません。
犬も高齢になると、介護が必要になってきます。

犬の老化現象

犬も人間同様に老化が進むと、体のあちこちに変化が現れます。

■視力の低下

視力の低下によって、ものにぶつかりやすくなったり、暗い場所を極端に怖がるようになります。

■筋力の低下

足腰が弱くなり、震えたり、踏ん張ることが出来なくなります。
散歩を嫌がるようになったり、あまり動かなくなります。

■排せつの失敗

視力の低下によって、トイレの場所がわからなくなり排せつを失敗してしまう事があります。
また、筋力の低下から寝ながらお漏らしをしてしまう事もあります。

■夜鳴き

老化によって認知症を患ってしまうと、夜中に突然鳴きだす事があります。
症状が酷い場合には、何時間も鳴き続ける事もあります

犬の介護

愛犬に老化現象が現れ今までのような生活が難しくなると、介護が必要になってきます。

例えば、視力の低下がみられる場合には、犬の通り道には物を置かないようにしたり、家具の角にはクッション材を貼って、ぶつかっても痛くないようにしてあげます。

老化が進むと、お世話をする項目が増えてしまい、飼い主さんにかなりの負担がかかってきます。

人間同様に、犬に対しても老老介護状態になってしまうケースも増えてきている為、問題になっています。

ペット関連サービス「老犬ホーム」

高齢犬のケアを目的とした「老犬ホーム」とは、どのような場所なのでしょうか?

老犬ホームの目的

老犬ホームは、何らかの理由で犬の面倒を見られなくなってしまった人の為に、短期、長期に犬のお世話をするために作られました。
短期に利用する例としては、飼い主さんも高齢で通院するために家を留守にしたいけど、老犬を一人でお留守番させることが出来ない場合などに利用する事が出来ます。

長期に利用する例としては、飼い主さん自身の体力の衰えなどによって、老犬のお世話が困難になってしまった場合に、利用する事が出来ます。

老犬のお世話は、想像以上に大変な場合があります。

夜鳴きが続いてしまった時、飼い主さんは睡眠不足になってしまったり、ご近所さんから苦情が来てしまうなど、心身共に疲労困憊してしまう方がいらっしゃいます。

そんな時に、頑張りすぎずに老犬ホームに預ける事で、飼い主さんの負担を軽減することが出来ます。

老犬のお世話が出来なくなった場合に、大切な愛犬を捨てるのではなく預ける事が出来る場所が老犬ホームなのです。

老犬ホームの選び方

老犬ホームは需要が増えている事から、日本全国に施設があります。

老犬ホームを選ぶポイントとしては、現在の犬の状態をしっかりと把握することが重要です。

もし、病気や障害を抱えているのでしたら、近隣の動物病院との連携が取れる、病気や障害を抱えている犬を受け入れてくれる所を探しましょう。

長期で預ける場合、犬に会いたいのであれば、面会可能な所を選ばなければなりません。

預けることが出来る期間や料金も、場所によって異なるので、条件に合った場所を選びましょう。

老犬ホームのメリット・デメリット

メリット

■一時預かりが可能

1日外出しなければならない時や自分が病気になった時に、犬を預ける事が出来ます。

犬を預かってくれる場所があると思うだけで、精神的に楽になります。

■気持ちに余裕が出来る

老犬の介護は、ストレスが溜まってしまう事があります。

ほんの数日でも数時間でも愛犬を預かってもらう事が出来れば、自分の時間が出来て、リフレッシュすることが出来ます。

■プロに任せられる

老犬ホームのスタッフは、老犬の扱いに慣れている人がほとんどです。
安心して愛犬を任せる事が出来ます。

デメリット

■料金が発生する

老犬ホームに犬を預けると、料金が発生します。

場合によっては、高額になってしまう事があります。

■犬の体調不良

老犬なので、急に体調が悪くなってしまう事が考えられます。

場合によっては、飼い主さんの到着を待たずに他界してしまう可能性があります。

老犬ホームに預ける場合には、最悪の場合を覚悟しておく必要があります。

まとめ

老犬ホームについてご紹介しました。
犬の寿命が延びた事によって、愛犬と過ごす時間が増えて嬉しい反面、介護という問題が出てきています。
飼い主さんのリフレッシュの時間を作るためにも、一度利用してみてはいかがでしょうか?