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【ドッグトレーナー解説】犬のクレートの正しい選び方!買換えのタイミングはいつ?

犬のしつけハグでは『自分で出来るクレートトレーニング』について、ご紹介させて頂きました。
犬を飼う事がはじめての方にもわかりやすく説明させて頂きましたが、飼い主様から
「どのサイズのクレートに入れたらいいの?」
「クレートの買い替えの時期はいつ?」
という質問を頂きましたので、クレートのサイズの選び方と買換え時についてご紹介いたします。

記事監修:犬のしつけハグ 川島 恵

Kawashima

Profile 川島 恵 ドックトレーナーとして12年目の令和元年に東京の世田谷区と文京区にあるドッグトレーニング犬のしつけ教室をオープン。 『スッキリ』(日本テレビ系)犬のしつけ専門家として出演電話出演。 テレビ東京「どうぶつピース!!」に出演。「おやつ、おもちゃ無しのしつけ」でドッグトレーニングする犬のしつけの専門家

 

 

東京都文京区の犬のしつけハグにて中サイズのクレートと犬と小サイズのクレートと犬

クレートは、犬にとって落ち着ける空間です。

狭くて可哀そうだと思われる方もいるかもしれませんが、犬の祖先は狭い巣穴を掘ってその中で眠っていたので、

体が収まるくらいの大きさのクレートの中は、静かで落ち着ける場所なのです。

小型犬が大きなクレートを使用しても良いのですが、大きなサイズを与えてもクレートの隅で寝てしまうので、落

ち着けない空間になってしまう可能性があります。

広すぎると中で遊んでしまったり、動くことで代謝が上がりおしっこをしてしまう可能性があります。

クレートは、中で動き回る事なく、犬が静かに眠れる落ち着ける場所なのです。

犬に合ったクレートのサイズとは?

 

東京都文京区犬のしつけ教室で中型のクレートを説明するドッグトレーナー

 

犬に合ったクレートのサイズとは、中に入った時に飼い主さんがすこし狭いと思うくらいの大きさです。

ちょっとかがんで立てるくらいで、中で方向転換が出来るくらいがベストな大きさです。

クレートの中では丸まって寝てしまうので、広くなく落ち着いて寝られるサイズが適正なのです。

クレートのサイズ

クレートには、いくつかのサイズがあります。

Sサイズ 小型犬用

東京都文京区の犬のしつけでクレートの中にいる小型犬の説明をしているドッグトレーナー

チワワ・トイプードル・マルチーズなどの小型犬には、幅43cm×高さ40cm×奥行54cm程度のSサイズのクレートが適正サイズです。

小型犬に限らず、中型犬でも子犬の時期や体が小さい場合にはSサイズが適正なサイズなので、体重が3kg程度とお考え下さい。

小型犬でも体重が6~7kgくらいある場合には、ワンサイズ大きなクレートを使用しましょう。

Mサイズ 中型犬用

東京都文京区犬のしつけ教室で中型犬のクレートの説明をするドッグトレーナー

 

ビーグル・ブルドッグ・コーギーなどの中型犬には、幅51cm×高さ48cm×奥行69cm程度のMサイズのクレートが適正サイズです。

体重が7kgくらいの犬に適正なサイズです。

Lサイズ 大型犬用

東京都文京区犬のしつけ教室で犬のクレートの説明をするトレーナーと犬

ボクサーやコッカースパニエルなどの中~大型犬には、幅55cm×高さ60cm×奥行81cm程度のLサイズのクレートが適正です。

体重は10kgくらいの犬に適正なサイズです。

LLサイズ 超大型犬用

シェパードやレトリバーなどの超大型犬には、幅63cm×高さ67cm×奥行90cm程度のLLサイズのクレートが適正です。

クレートのサイズ選び

 

東京都文京区犬のしつけ教室でクレートの選び方を説明するドッグトレーナー

クレートの選び方で最も重要な点は、サイズ選びです。

まずは、愛犬の体の大きさを測りましょう。

愛犬が「立った状態」「座った状態」の2パターンの状態を測る必要があります。

立った状態・・・立った状態の犬の床から頭までの位置を測ります。
座った状態・・・指先から尻尾の付け根までの長さを測ります。

クレートの大きさは、高さが体高よりも5cm程度高く、奥行きは座った状態の長さと同じくらいが適正です。

丁度良い大きさのクレートが無かった場合には、少し大きめの物を購入する事をお勧めします。

大き目であれば、中に毛布などを入れて調整する事が可能だからです。

クレートの5つのメリット

東京都文京区犬のしつけ教室でクレートの説明をするドッグトレーナー

1.犬が落ち着ける場所になる

クレートのような狭い場所は、本能的に犬が落ち着ける場所になります。

2.自立を促せる・分離不安を予防出来る

クレートの中で一人で大人しくする事が出来るようになると、飼い主さんがいなくても不安を感じにくくなります。

3.移動時の安全確保が出来る

電車やバスなどの公共交通機関を利用する時、車の中などでクレートに入っていれば、安全に移動する事が出来ます。

公共交通機関を利用する際には、クレートに入る事が乗車の条件になっている場合もあります。

周りの人に迷惑をかけることなく、犬の安全確保をする事ができ一石二鳥です。

4.いたずら・誤飲・誤食の防止

飼い主さんが見ていられない時の犬のいたずら・誤飲・誤食を予防する事が出来ます。

5.災害時に活躍する

災害時に、クレートトレーニングが出来ていると、飼い主さんと一緒に避難する事が出来ます。

慣れない環境に置かれた時、犬が普段と同じ行動が出来るとは限りません。

どんなにおりこうな犬も、吠えたり暴れてしまう可能性がありますが、クレートの中に居られれば安心です。

周りの人に迷惑をかける事なく、飼い主さんと一緒にいる事が出来ます。

犬のストレスを軽減する事も出来ます。

 

クレートの買換え時はいつ?

クレートに入った犬

愛犬が成長すると、クレートのサイズが合わなくなってしまいます。

ちょっとかがんで立てるくらの大きさが良いのですが、体がはみ出してしまったり、方向転換が出来なくなるくらいに成長したら、買い替え時です。

また、クレートが壊れてしまったら、安心して落ち着ける場所ではなくなるので、その場合にも買い替え時と言えます。

「ちょっとかがんだ状態で入れなくなった時」「扉が閉まらなくなった時」「クレートが壊れた時」のいずれかに当てはまると、買い替え時です。

東京都文京区犬のしつけ教室でクレートの選び方のまとめをするドッグトレーナー

 

まとめ

クレートは、犬にとって落ち着いて眠る事が出来る場所です。

また、災害時に活躍したり、分離不安を予防するなど様々なメリットがあります。
しかし、犬の大きさに合ったサイズの物を使用しなければ、居心地の悪い場所になってしまう可能性があります。
愛犬の成長に合わせて、適切なサイズの物に変えてあげましょう。

 

 

 

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