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チワワのしつけのポイントはこれ!簡単にチワワをおりこうにする方法

小型犬の中でも特に人気が高いのが、チワワです。
小さな顔に大きな目、見た目はとってもかわいいのですが、しつけの仕方を間違えてしまうと、性格はかわいくない子になってしまう危険性があります。

外見の可愛さから、ついつい甘やかしてしまいがちですが、それでは愛犬のためにはなりません。
そこで、誰にでも出来る簡単なチワワのしつけの方法をご紹介します。

チワワの性格

チワワは、世界最小の犬種と言われています。
個体差はありますが、一般的には明るくて陽気な性格です。
しかし、警戒心が強く飼い主さんに対しては忠実で愛情深いのですが、初対面の人や慣れていない人に対しては懐きにくいという特徴があります。

警戒心が強いため、番犬としても役に立ちます。
オスのチワワは、リーダーシップが強くて、相手よりも優位に立ちたいという気持ちが強く出ます。
チワワを迎え入れたら、飼い主さんがリーダーだという事を最初に教えましょう。

自分がリーダーだと思い込んでしまうと、わがままな性格になる危険性があります。
メスのチワワは、オスのようなリーダーシップの強さはありません。穏やかで従順な性格です。

自立心が強いので、自分の時間や自分の空間を確保してあげると良いでしょう。

チワワを迎え入れたらトイレとハウスのしつけをしましょう

犬に限らず、動物が快適に健やかに成長をするためには、安心して眠る場所と排せつをする場所を確保することが大切です。

そのため、チワワを迎え入れたら、一番はじめにトイレとハウスのしつけをしましょう。
人間の都合になりますが、チワワが好きな場所に勝手に排せつをしたり、寝場所を作ってしまったら、飼い主さんの生活に支障が出る可能性があります。

チワワを迎え入れたその日から、「場所」「言葉」「行動」この3つを関連付けて、トイレとハウスを教えていきましょう。
その際、焦ったり叱ったりする事は厳禁です。もしチワワがおびえてしまったら、覚えが悪くなってしまいます。

トイレやハウスを教える時の3つのルール

  1. ルールその1.出来なくても怒鳴ったり叩いたりしない
  2. ルールその2.迎え入れたその日からつきっきりで教えましょう
  3. ルールその3.完璧に覚えるまでは場所を変えない

トイレはシーツの上で!

チワワの排せつは、シーツの上ですることを覚えさせましょう。なぜなら、いつもとは違う場所でも、シーツをしけばその上で排せつが出来るようになるので、そそうをすることが避けられます。
また、引っ越しをしてトイレの位置が変わっても、シーツの上で排せつが出来れば、場所が変わっても出来ます。
災害時、チワワと非難しても、避難先でチワワと一緒に過ごすことが出来る可能性があります。

ハウスで安静に!

ハウスが覚えられると、移動時や移動先でもチワワが安心して過ごす事が出来ます。また、災害時の避難場所でもハウスを覚えていると、チワワと一緒に過ごすことが可能な場合があります。周りに犬が苦手な人がいても、迷惑をかけずにいられます。
ハウスはチワワが安心できる場所なので、留守番をしたり来客があってもハウスの中なら、安静にしていられます。

チワワのトイレトレーニングの方法

用意するもの

  • 敷くもの(ビニールシートや新聞紙)
    サークル内やトイレシーツの下に、ビニールシートや新聞紙を敷きます。
  • サークル
    4面のうちの1面が取り外せるサークルを用意して下さい。
    大きさは、チワワが動き回れる大きさであれば、問題ありません。
  • トイレシーツ
    サークルの全面に敷き詰めます。
    出来れば、チワワを購入した場所で使っていたものが理想的です。

ステップ1.トイレの場所を作る

サークルを設置して、トイレの場所を作りましょう。
「風通しが良い」「静か」「飼い主さんの目が届く」この3つの条件が揃った場所がベストです。
サークルの中には、ビニールシートや新聞紙を敷きます。その上にトイレシーツを敷き詰めます。

ステップ2.チワワがそわそわしていたらトイレのタイミング

チワワが、くるくるまわったり、落ち着きがなくソワソワしていたら、トイレのサインです。
サークルの中に連れて行って、「おしっこ」などわかりやすい声をかけましょう。出来たら、大げさなくらい沢山褒めてあげて下さい。
寝起きや食事の後がトイレのタイミングです。
トイレに行く時には「おしっこ」などの声と排せつをセットで覚えさせましょう。

ステップ3.サークルの面を一面外す

サークルの四面のうちの一面を外してください。トイレのサインが出たら、チワワをトイレまで誘導します。
そして、自らトイレシーツにのって排せつ出来るようにしましょう。もし、トイレシーツの乗らなかった場合には、飼い主さんが連れて行きましょう。

ステップ4.トイレシーツの数を減らす

サークル内のトイレシーツの数を減らしていきます。
敷き詰めていたものを減らしていくと、失敗してしまう事もあります。
その時には決して叱らないで下さい。
トイレシーツを減らしてもシーツの上で排せつが出来るようにしましょう。
最終的にトイレシーツは1枚にして下さい。

ステップ5.サークルの面を全てはずす

ステップ3.で一面だけ外しましたが、徐々に全て無くしましょう。
1面ずつ外して、最後はサークル無しでトイレシーツ1枚という状態にします。

ステップ6.トイレトレイを設置する

最終段階に来ました。トイレトレイを設置しましょう。
トイレトレイに慣らすためには、おしっこのニオイが付いたトイレシーツを敷くと効果的です。

トイレトレーニングでよくある質問

Q.トイレを覚えるのにどれくらの期間がかかりますか?
A.だいたい半年から1年程度で覚えます。個体差があるので、すぐに覚えてしまうチワワもいます。ポイントは、迎え入れたら直ぐに飼い主さんがつきっきりで、完璧に教えることです。
そそうをしてしまうと、覚えなおさなければなりません。
失敗しても、決してしからずに、上手に出来たら沢山褒めてあげる事を心がけて下さい。

Q.トイレの場所を移動させることは出来ますか?
A.せっかく覚えた場所を移動させる事は避けたいのですが、移動するなら毎日数十センチくらいずつ移動して行きましょう。
チワワは、トイレの場所を位置と臭い、トイレシーツの素材などで覚えています。

突然、全く違う場所に変えてしまうと、戸惑ってしまいます。
トイレを移動させる場合には、新しい場所までは、何日かかけてゆっくりと移動しましょう。

Q.時々失敗してしまうのですが、どうしたらいいでしょうか?
A.完璧に出来るようになるまで、根気強く教えましょう。

毎回、失敗しないで出来るようにならなければなりません。
まずは、どんな時に失敗をしてしまうのか状況を分析しましょう。

例えば、飼い主さんが外出から帰宅した時に興奮して失敗してしまうのであれば、興奮させないようにすると良いでしょう。
いつもはきちんとトイレで排せつが出来るようになったのに、突然失敗してしまった場合には、病気の可能性があります。
病院受診をしたり、プロのドッグトレーナーさんに相談すると良いでしょう。

チワワのハウスのトレーニング方法

チワワは、巣穴で暮らしていたため、ハウスは巣穴のような入り込める形状の物が適しています。
チワワが入って寝そべることができる大きさの物が理想的です。
もし、大きすぎる場合には、毛布などを入れて調節しましょう。
ハウスには、2タイプあります。
ソフトタイプの物は居心地が良いので、休憩場所として使うのも良いでしょう。
バリケンタイプの物は、旅行などの移動でも使う事が出来て、とても便利です。

ステップ1.ハウスを設置する

ハウスは、風通しがよくて直射日光が当たらない場所に設置しましょう。

ステップ2.ハウスの中へ誘導する

チワワの名前を呼ぶなどして、ハウスまで誘導します。
もし、動かない場合には、食べ物やおやつを使って誘導しましょう。反応しない場合には、鼻先に食べ物を出してニオイで誘導します。

ステップ3.ハウスの中に入ったらご褒美を上げる

チワワが中に入ったら、ご褒美をあげます。もし、ハウスの前まで来ても入ろうとしなければ、ハウスの中にご褒美を入れます。ハウスの中に入ると、良いことがあると認識させましょう。ご褒美は、必ずハウスの中であげて下さい。

ステップ4.ハウスの中で褒める

ハウスの中に入ったら、沢山褒めてあげましょう。
とにかく、ハウスの中に入ると良い事があると、思わせましょう。
自分からハウスの中に入るまで、続けて下さい。

ステップ5.ハウスの扉を閉める練習

ハウスの中に自ら入れるようになったら、次は扉を閉める練習をしましょう。
最初は、数秒間単位で、扉を開けたり閉めたりを繰り返してください。
ハウスの中にいられたら、ご褒美をあげましょう。
徐々に扉を閉める時間を増やしていって下さい。
もし、吠えて扉を開けるように催促してきても、開けないで下さい。
吠えない時にだけ、開けるようにして下さい。

ステップ6.飼い主さんがハウスから離れる

扉を閉めた状態で、徐々にハウスから離れて、チワワから見えない所に行きます。
離れる時には、少しずつ離れましょう。
もし、チワワが扉を開けてほしいと吠えても、開けないで下さい。
吠えなくなったら開けて下さい。
徐々に離れていき、ハウスの中で待てるようにしましょう。

ステップ7.ハウスに布をかけて暗くする

ハウスに布をかけて、暗くします。
もしチワワが吠えても、反応せずにそのまま数分間待たせます。
出来たら、扉を開けて、沢山褒めてあげましょう。
もし、吠えた時に布を取ってしまうと、チワワは自分の要求が通ったと思ってしまい、益々吠えるようになってしまいます。
吠えるのをやめたら、布を取ってあげましょう。
布をかけて暗くすることで、チワワは落ち着いていられうようになります。
留守番をする時には、ぜひ使ってみてください。
ハウスのしつけの方法は、キャリーバッグやカートのトレーニングの際にも使う事ができます。

食事の時のしつけの方法

毎日の食事の時に、飼い主さんの指示に従って食べるように、しつけを行いましょう。
チワワに食事を与えることは、飼い主さんにとってもっとも大事なお世話のひとつです。
食事の量や時間、与えるタイミングを管理することは、とても重要です。

チワワが毎日の食事の際に、きちんと飼い主さんの指示に従って食べるようになれば、飼い主さんを信頼するようになります。
食事は、チワワにとって大切で楽しみな時間です。

食事の前にしつけをすることで、チワワは集中することが出来るので、トレーニングに向いています。毎日ゲーム感覚でしつけを行うと、より効果的です。
しつけで使う食べ物は、1食分をきちんとはかって与えるようにしましょう。

食べ物は、ジャーキーやボーロなどのおやつでもかまいません。ただし、おやつをあげる場合には、カロリーオーバーにならないように、きちんと計算して与えましょう。

ステップ1.チワワを呼びましょう

食べ物をフードボールに入れて手に持ち、チワワを呼びます。

ステップ2.マテを教える

「マテ」の指示をして、チワワが大人しくなるまで、待ちます。

ステップ3.ヨシと言って食べ物を与える

待つことが出来たら、「ヨシ」と言って、食べ物を与えましょう。

食事の前に出来る簡単なチワワのしつけ

食事の前にしつけを行いましょう。
チワワのしつけは、チワワと飼い主さんがゲーム感覚で楽しみながら行うと良いでしょう。

例えば、簡単な「スワレ」や「タッチ」など、愛犬が好きそうな出来そうな物から挑戦してみましょう。
食事の前にしつけを行う理由は、出来た時に食事を与えると、ごほうびになるからです。

ただしつけを行うよりも、おなかが空いている時に行う方が、犬もごほうびほしさに真剣になるからです。
犬は学習能力が高いため、出来たらごほうびがもらえると、チワワの方から「早くゲームをしよう」と、催促する事もあります。

基本の動作

スワレ

座らせます。
食べ物を見せて「スワレ」の指示をして座らせましょう。出来たら、フードを1粒あげます。
スワレの姿勢は、色々な動作のはじまりとして重要です。

お手、おかわり、ハイタッチ

手の上に、チワワの前足を乗せます。
右手に食べ物を持って、チワワに見せたら、手を握って隠します。そのままチワワの目の前に右手を出します。
左手をチワワの近くに持って行き、チワワが左手に前足をかけたら「お手」と言います。
もし、前足を出さなければ、飼い主さんが前足を持ってもかまいません。
「お手」の指示で、前足をあなたの手に乗せるようになるまで、繰り返し何度も行います。

「お手」が出来るようになったら、おかわりです。
反対の足をお手の時と同様に、手に乗せられるようにします。最初は、飼い主さんが手を持って乗せてもかまいません。

出来るまで、何度も行いましょう。
ハイタッチのトレーニングは、手を乗せる位置を徐々に高くしていきます。

ジャンプ

しゃがんだ飼い主さんの太ももにチワワを飛び乗らせます。
食べ物を持って、犬の鼻面に見せましょう。
飼い主さんの太ももまで、誘導して下さい。
しゃがんだ状態で「ジャンプ」の指示をします。チワワが飼い主さんの太ももの上に飛び乗ったら、フードを一粒あげましょう。

モッテコイ

何かを持ってこさせる時の指示語です。
例えば、チワワの好きなボールを加えて持ってこさせます。」持ってきたらまた投げるという行動を3回程度行いましょう。
モッテコイの際のご褒美は、おもちゃで遊ぶ事です。モッテコイが出来たら、持ってきたおもちゃで一緒に遊んであげましょう。

モッテコイは、「コイ」のしつけと、物をくわえて運ぶというしつけの組み合わせです。
「コイ」の練習はリードをつけた状態で、チワワを自由にさせておき、「コイ」の指示で軽くリードを引っ張りましょう。何回か繰り返して出来るようになったら、リードを外しても出来るように、繰り返し練習します。

マテとヨシ

マテで座らせて、ヨシで食べ物をあげます。
食事の前のしつけゲームは、このマテとヨシで終了にします。

食事の前にゲーム感覚でしつけを行うと、飼い主さんに集中して、しっかりと指示を聞くようになります。
食事の前以外でも、おやつを使ってしつけゲームを行うのも良いでしょう。

チワワのタイプ別対処方法

チワワの中には、幼犬の頃には言う事を聞いたのに、成長と共に噛んだり吠えたりするようになるケースがよく見られます。
チワワは繊細ながらリーダーシップの強い犬種です。
どのタイプのチワワも、飼い主さんの方が上だという上下関係をしっかりと教える必要があります。
上下関係をしっかりと教えた上で、愛犬がどんな性格かを理解して、しつけを行いましょう。

怖がりタイプ

  • 知らない人がいると怯えてしまう
  • 知らない場所に行くと震える
  • 怖いと吠えたり噛んだりする

幼犬時代に飼い主さん以外の人や犬、物との触れ合いが少ない事が原因で、怖がりになる事があります。
飼い主さん以外の人や犬などとの触れ合いの場を増やしたり、知らない場所に連れて行くようにしましょう。

怒りっぽいタイプ

  • すぐにうなる
  • 歯をむいたり、噛んだりする
  • 吠えて自分から喧嘩をしかける

臆病な性格から、怒りっぽくなる傾向にあります。また、自分が優位だという主張から、吠えたり唸ることもあります。
怖がりのタイプと同様に、飼い主さん以外の人や犬などとの触れ合いの場を増やしてあげる事が効果的です。

無視するチワワ

  • 名前を呼んでも反応しない
  • 指示語が通らない
  • アイコンタクトがとれない

しつけがきちんとされていない可能性があります。また、飼い主さんとの信頼関係が築けていない可能性もあるので、もう一度基本のしつけをやり直しましょう。

まとめ

チワワのしつけの方法をご紹介しました。チワワは世界最小クラスの小型犬です。
見た目のかわいらしさから、つい甘やかしてしまい、言う事を聞かないわがままな犬に育ってしまう可能性があります。

かわいくていい子に育てるためには、子犬の時期からのしつけが肝心です。
もし、甘やかしてしまい手の付けられないわがままな性格になってしまったら、プロのドッグトレーナにしつけを依頼するのも良いでしょう。

どんなにワガママな性格でも、きちんとしつけを行えば、治すことが出来ます。ぜひ、根気よくしつけを行って、かわいいチワワとの生活を楽しんで下さい。