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一人暮らしで犬を飼う!今までの生活とどう変わる?

「一人暮らしで犬を飼うと大変なのでは?」「一人で面倒を見ることは、本当に出来るのか?」と、不安に思い悩んでいたり、諦めている方もいるのではないでしょうか?
しかし、一人暮らしでも犬を飼ってきちんとお世話をしている人は沢山いらっしゃいます。
そこで、実際に一人暮らしで犬を飼っている方は、犬を飼う前と犬を飼ってからの生活では、どのように生活が変わったのかをご紹介します。

犬を飼って変わった事

早起きをするようになる

今までよりも早起きをして、出かける前に散歩に行く時間を作る方が多いようです。
特に、夏場は早朝の涼しい時間にお散歩をすることは、理想的です。
朝食前のまだ血糖値が低い間に散歩をすると、高いダイエット効果が期待できます。犬の健康維持のための散歩ですが、飼い主さんの運動不足解消やダイエットにも効果的です。
中には、風邪をひきにくくなったという方もいらっしゃいます。
早起きをして朝の散歩に出かけることは、犬にとっても飼い主さんにとっても、良いことです。

こまめに掃除をするようになる

犬を飼うと、抜け毛で部屋が汚れてしまいます。そのままにしておくと、洋服に犬の毛が付いてしまったり、部屋の隅に毛玉がたまってしまうので、こまめに掃除をするようになります。
犬は一日に何回も排せつをするので、トイレの掃除もしなければなりません。犬は綺麗好きなので、汚いトイレを嫌がります。
結果、飼い主さんも綺麗好きになって、きれいな部屋を保つことが出来ます。

早く家に帰るようになる

愛犬が家で待っていると思うと、自然に早く家に帰るようになります。
飲み会なども断ることが多くなってしまうので、友達が減ってしまうという結果になる人もいますが、仕事帰りに寄り道をすることが少なくなります。
残念ながら、彼氏が出来にくくなることもあるようです。
しかし、彼氏よりも愛犬がかわいくて彼氏が欲しくなくなるという意見もあります。

無駄使いが減る

犬を飼うためには、お金がかかります。フードやトイレシートなどの日用品だけでなく、病気になった時の治療費を考えて貯金をしなければなりません。無駄使いをしている余裕はないと考えて下さい。
犬が病気になった時の治療費は、高額になる場合があります。保険に入っていたとしても、ある程度の貯金がなければ、治療をしてあげる事が出来ないかもしれません。後で後悔しないための貯蓄が必要です。

笑顔が多くなる

犬は、人間の心を癒してくれます。愛犬と触れ合うと自然に笑顔が増えます。
一人暮らしの人が家にいると、なかなか笑う事はすくなくなります。しかし、犬の行動に思わず声を出して笑ってしまう事があります。
笑う事は、健康にもとても良いことです。

まとめ

一人暮らしで犬を飼うことは、大変な事ばかりではありません。
犬と一緒に暮らすことで、笑顔が増えたり健康になったりと良い事が沢山あります。
なんと言っても、あなたが帰る家には愛犬が待っていてくれるのです。こんな幸せな事はありません。
命ある犬を最後まできちんと育てるという覚悟と責任を持って、犬との生活を楽しんで下さい。