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怒らせたら危険な犬がいる?!人にケガをさせる恐れがある犬種32選

怒らせたら危険な犬がいる?!人にケガをさせる恐れがある犬種32選

犬は、人間に忠実なイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?犬の種類は約200種類とも言われています。その中には、人間に危害を加える可能性があるため、国によってペットとして飼うことが禁止されている犬種がいます。
そこで、怒らせたら危険な、人にケガをさせる恐れがある犬32選をご紹介します。

 

1.アクバシュ・ドッグ

 

原産国:トルコ
体高:71cm~86cm
体重:41kg~55kg

 

外見は手足が長くスマートな体格で、優れた視力を持つことから護衛犬として活躍してきました。
トルコからアメリカに輸入されてからは、コヨーテの群れから羊を守る役割を果たしていました。
子供や体の小さい動物には優しく接しますが、警戒心が強く侵入者には攻撃的になることがあります。相手が誰であろうと、侵入者は許さない性格です。顔立ちは優しいのですが、一般家庭で飼育するのは難しい犬種です。

 

2.アメリカン・バンドッグ

 

原産国:アメリカ
体高:50cm前後
体重:40kg~60kg

 

アメリカン・ブルテリアとナポリタン・マスティフの交配種です。発達した筋肉を持っており、その見た目から闘犬として交配された品種に見えますが、そうではありません。中には闘犬として利用する人もいます。

 

3.アメリカン・ピット・ブル・テリア

 

原産国:アメリカ
体高:46cm~56cm
体重:14kg~36kg

 

アメリカン・ピット・ブル・テリアは、世界で最も危険な犬種と言われています。闘犬用のブルドッグなど多くの闘犬を交配して作られたと言われています。大型の中型犬ですが、敏捷性がありスタミナもあります。
明るく無邪気な性格で、飼い主さんには愛情深いのですが、世界中で数多くの事故を起こしており、日本でも2017年にサービスエリアに係留されていた4頭のアメリカン・ピット・ブル・テリアが、ポールを引き抜いて逃走し、近くにいたチワワを噛み殺し、さらに飼い主に襲い掛かるという事故が起きています。
数多くの国で危険犬種として飼育が禁止されており、日本でも飼育する際にも許可が必要です。

 

4.アラスカン・マラミュート

 

原産国:アメリカ
体高:58cm~71cm
体重:39kg~56kg

 

シベリアン・ハスキーと同系統の犬種ですが、一回り体が大きくて、立ち上がると人間の肩くらいの高さにもなります。がっちりとした体格で、肩や手足も太くてしっかりとしています。
性格は、穏やかで飼い主さんにも従順です。協調性が高く、犬ぞりに適しています。
しかし、運動をせずにストレスが溜まってしまったり、しつこくすると、言う事を聞かなくなったり、破壊的な行動を起こすことがあります。頑固な一面もあるので、しつけには十分注意が必要です。

 

5.アメリカンブルドッグ

 

原産国;アメリカ
体高:50cm~70cm
体重:30kg~60kg

 

中型犬に分類されますが、ブルドッグならでわの力強さと筋肉で、大きく感じられます。
性格は、陽気で好意的です。家族への愛情が深く家庭犬に向いている犬種とも言えます。しかし、縄張り意識が強くて用心深いのでf、攻撃的な性格になる場合があります。大型犬で力も強いので、攻撃されると人間はケガをする恐れがあります。幼少期から、しっかりとしつけをする必要があります。

 

6.イタリアン・コルソ・ドッグ

 

原産国:イタリア
体高:64cm~68cm
体重:45kg~64kg

 

筋肉が発達していて、どっしりとしており、大きい犬では体重が70kgまでに成長します。古代ローマでは軍用犬として、その後闘犬や番犬、狩猟犬として利用されてきました。
性格は、愛情豊でイタリアではペットとして飼われるようになりました。しかし、きちんとしつけを行わなければ、攻撃的になる事があるので、注意が必要です。

 

7.ウルフ・ハイブリッド

 

原産国:アメリカ
体高:66cm~81cm
体重:45kg~70kg

 

ウルフ・ハイブリッドは、オオカミ犬とも呼ばれています。見た目は、犬というよりもオオカミに近い印象です。目つきも鋭く、大きな体で見た目にも凶暴そうに見えます。
性格は、野生的な部分が強いため、警戒心が強いという特徴があります。頭がよく学習能力が高いのですが、飼育するのはかなり難しいでしょう。人を襲ったこともあります。日本でも2015年に北海道のブリーダーが、噛まれて亡くなるという事件が起きました。
アメリカの多くの集では、飼育が禁止されています。

 

8.カンガール・ドッグ

 

原産国:トルコ
体高:71cm~81cm
体重:41kg~64kg

 

発達した筋肉を持ち、オオカミや熊から羊を守る役割を果たしていました。
筋肉が非常に発達しており、4.5tのトラックをけん引出来たという話があります。噛む力も強く家庭犬には向いていません。
飼い主さんに対してはとても従順で、愛情深い性格です。しっかりとしつけを行えば危険はありませんが、難しいでしょう。実際にトルコでも、家庭犬として飼育されることはほとんどなく、ガードドックとして飼育されています。

 

9.紀州犬
原産国:日本
体高:43cmから55cm
体重:13kg~27kg

 

紀州犬は、和歌山・三重・奈良で、狩猟犬として飼育されていました。
飼い主さんに対しては、忠実な性格でしつけがしやすいのですが、飼い主さん以外の人や犬には、攻撃をしかけてしまう事があります。
千葉県松戸市において、警察官が紀州犬に襲われそうになり、13発発砲し射殺したという事件がありました。
紀州犬が本来持つ強さから、自治体によっては危険度の高い特定犬種に指定されています。

 

10.キング・シェパード

 

原産国:アメリカ
体高:80cm前後
体重:70kg前後

 

シェパードにも様々な種類があり、強さと大きさを求めて改良されたのが「キング・シェパード」です。大柄なだけでなく、筋肉質で優れた持久力と俊敏性を持っています。
大きな体ではありますが、性格は温和で賢く、優しいという特徴があります。しつけもしやすいため、災害救助犬や盲導犬としても活躍しています。
しかし、大きさと強さを求めて改良されたので、戦闘モードに切り替わると人や他の犬を傷つけてしまう可能性があるので、注意が必要です。

11.グレート・デーン

原産国:ドイツ
体高:70cm~80cm
体重:46kg~54kg

超大型犬で、立ち上がると人間の身長を超えることもあります。
優しい巨人と言われるほど、温厚な性格で家族にとてもフレンドリーです。猪に立ち向かう勇敢さを持っていますが、穏やかな性格です。
ただ、家族以外の人にはあまり懐かず、猟犬の血が濃く残っているので、あまりしつこくすると、襲われる危険性があります。体が大きいので、少しのパワーでも人間にはダメージが大きくなる可能性があります。

12.コーカシアン・シェパード・ドッグ

原産国:ロシア
体高:64cm~72cm
体重:45kg~70kg

ロシアのコーカサス山脈に古くからいる犬種で、オオカミの血が入っています。オオカミから家畜を守る護畜用犬として、飼われていました。筋肉質な体に被毛も多くダブルコートで、高い防寒性を持っています。
性格は、警戒心や防衛本能が強く、攻撃性が高いという特徴があります。大きくなると70kgにもなるため、万が一襲われてしまうと、大けがをする恐れがあります。飼い主さんを守る為に、襲う可能性があります。

13.シベリアン・ハスキー

原産国:アメリカ
体高:54cn~60cm
体重:21kg~28kg

日本ではバブル期に、シベリアン・ハスキーブームが巻き起こりましたが、もともとは労働犬だった過去を持っており、ペットにされるような犬種ではありませんでした。
しっかりとした骨格と筋肉を持ち、極寒の地でも耐えられるように、皮下脂肪を蓄えています。
性格は、明るく前向きですが、頑固です。用心深く、攻撃性があるため、過去に死亡事故をおこしたことがあります。

14.ジャーマン・シェパード

原産国:ドイツ
体高:61cm~66cm
体重:30kg~41kg

警察犬としても活躍しているジャーマン・シェパードは、体が大きくて筋肉質で、見るからに強そうです。
性格は、頭がよくて活発なのに落ち着いています。警察犬として人間の手助けをしてくれているように、服重心が強く勇敢です。責任感が強く、愛情深いため、家族を守ろうとします。服重心や家族を守ろうとするあまり、時には怖い一面も見せます。

15.セント・バーナード

原産国:スイス
体高:61cm~70cm
体重:50kg~91kg

大きな耳は垂れ、がっちりとした骨格としっかりした筋肉を持った、大型犬です。体重は100kgを超えることもあります。
性格は、穏やかでおっとりしています。アルプスでは、救助犬として活躍しており、優しくて温和な性格です。
なぜ危険な犬種として挙げられるかと言うと、幼少期にきちんとしつけをしないと、縄張り争いをしたり攻撃的になることがあるためです。大きな体で来られると、小さい子供や体が小さい女性は、ケガをする危険があります。

 

16.チベタン・マスティフ

 

原産国:チベット
体高:61cm~71cm
体重:64kg~82kg

 

ヨーロッパ系マスティフの血統の親であると考えられています。性格は、勇敢で大胆という特徴があります。
かつては、ヒマラヤ地方やチベットで、家畜を守るガードドッグの役割を果たしてきました。
とにかく大きくて強靭な体を持っている事から、軍用犬として活躍した時代もありました。
攻撃的な性格ですが、飼い主さんへの忠誠心が強いという特徴があります。勇敢で物おじしない性格で、家族を外的から守ろうとします。近年では、温和な性格に改良がされていますが、しつけを間違えてしまうと、他人や他の犬に攻撃をしてしまう可能性があるので、注意が必要です。

 

17.チャウチャウ

 

原産国:中国
体高:48cm~56cm
体重:18kg~27kg

 

大型で、ライオンのたてがみのようなフサフサの毛を持っています。7世紀ごろは狩猟犬として活躍していましたが、モンゴルでは食肉用にされたり毛皮を防寒具として用いられていた歴史を持っています。
性格は、冷静沈着で、警戒心が強いです。しかし、飼い主さんにはとても忠実です。家族以外の人には懐かず、
マイペースです。神経質で触られる事を嫌がります。場合によっては、小さい子供や小動物を襲う恐れがあります。</

18.ドーベルマン

 

原産国:ドイツ
体高:66cm前後
体重:30kg~40kg

 

体が大きくて筋肉質な外見から、自信に満ち溢れているように見えます。麻薬探知犬として、活躍しています。
性格は、飼い主さんにとても忠実で、甘えん坊な一面もあります。
警戒心が強いため、攻撃態勢に入ると他の犬だけでなく、人間に対しても攻撃する危険性があります。
勇敢さも持ち合わせているので、飼い主や家族を守る意識が強く、侵入者に対しても、攻撃する場合があります。

 

19.ドグ・ド・ボルドー

 

原産国:フランス
体高:58cm~69cm
体重:36kg~46kg

 

骨が太く、強い筋肉があり、がっしりとした体つきをしています。ジャガーや熊などと戦う闘犬として使用されていました。その後、闘牛用に改良された犬種です。
性格は、落ち着きがあって買い虫さんに忠実です。警戒心が強く、防衛本能も高いので、飼い主さんに危害を加えそうだと判断した相手には、攻撃をしかける事があります。幼少期にしっかりとしつけを行わなければ、人や犬にケガをさせてしまう危険があります。

 

20.ドゴ・アルヘンティーノ

 

原産国:アルゼンチン
体高:61cm~69cm
体重:36kg~45kg

 

ドゴ・アルヘンティーノは、大型で体毛は白く、筋肉質で強そうな外見です。もともとは、猪やピユーマを狩る為に作られた犬種で高い運動能力を持っています。
性格は、きちんとしつけを行えば忠実で友好的な面を伸ばすことも可能ですが、かなり難しいでしょう。プライドが高く、攻撃的なのでイギリスなど複数の国では、危険な動物として飼育が規制されています。

 

21.土佐犬

 

原産国:日本
体高:60cm前後
体重:90kg前後

 

筋肉質な大きな体を持っています。闘犬として生み出された土佐犬は、噛まれてもダメージが少ないように、皮膚は大きなしわができるほどたるんでいます。
忠誠心が強く、勇気のある性格です。ただ、知らない人に対しても、自分から攻撃をしかけにいく場合もあります。
土佐犬が人間を襲ってしまい、ケガをさせたり死亡させてしまった事件が数多くあるため、イギリスやフランス、ドイツでは飼育が制限されているほど、凶暴な犬です。

 

22.パキスタン・ブルドッグ

 

原産国:パキスタン
体高:45cm~56cm
体重:20kg~39kg

 

ブル・テリアとマスティフの交雑種です。体が大きくて、非常に強健で力が強いのが特徴です。パキスタン・ブルドッグは、闘犬として生まれた犬種であるため、一度攻撃的になると、コントロールすることが非常に難しい犬です。

 

23.バセンジー

 

原産国:コンゴ(アフリカ)
体高:43cm前後
体重:11kg前後

 

中型犬ですが、骨格がしっかりしていて筋肉質な体をしています。
目がとても良くて、狩猟犬として中央アフリカで使われてきました。
落ち着いた性格で、あまり人に媚びません。頭がよくて洞察力もありますが、慎重な性格なので家族以外の人には警戒心を示すことがあります。特に、知らない人に対しては、敵対心を持つことがあります。
独立心が強く、数多い犬種の中で2番目にしつけがし難いと言われています。

 

24.ピットブル

 

原産国:アメリカ
体高:46cm~46cm
体重:14kg~36kg

 

ピットブルは、死亡事故をいくつも起こしており、世界で最も危険な犬種と言われています。ピットブルを飼うことが禁止されている国が数多くあります。
いくらきちんとしつけを行っても、十分な運動とストレスを発散できる遊びを常に行わないと、他人を襲う危険性があります。もともと、イギリスから輸入されたスタッフォードシャー・ブル・テイアと闘犬用のブルドッグを交配して、闘犬用として誕生した犬種です。闘犬界でも、最強の犬種として人気のある犬でした。
飼い主さんに対しては忠実で服重心が強い性格です。

 

25.ブラジリアン・マスティフ

 

原産国:ブラジル
体高:61cm~76cm
体重:41kg~50kg

 

1800年代のブラジルで、猛獣から家畜を守る目的で作られた犬種です。
攻撃的な性格で、状況を冷静に判断し攻撃を加えることが出来る、頭の良い犬です。飼い主さんにはとても従順で愛情深く接してくれます。しかし、見知らぬ人には凶暴になることがあるため、一部の国では危険動物に指定されており、飼育が禁止されています。
しっかりとしつけを行えば名犬になりますが、しつけを怠ってしまうと、人や他の犬にケガをさせる危険性があります。

 

26.ブル・テリア

 

原産国:イギリス
体高:50cm前後
体重:20kg前後

 

1700年代中ごろのイギリスで、牛や熊と闘うブルベイティングや闘犬で活躍した人気の犬種です。闘犬として活躍をしていたものの、自分から攻撃することはなく、攻撃されると反撃するというスタイルの闘い方をしていました。
狩猟本能が強いため、ウサギなどの小動物と一緒に飼ってしまうと、襲ってしまう危険性がかなり高いと言えます。
27.ブル・マスティフ

 

原産国:イギリス
体高:61cm~68cm
体重:45kg~59kg

 

ブル・マスティフは、マスティフとブルドッグの両方の長所を受け継いだ犬種です。見た目にも、強そうな印象を持ちます。
19世紀後半のイギリスで、勇敢で体力があることから、猟場や牧場の番犬として人気を博しました。
性格は、見た目の印象ほど獰猛ではありませんが、ブルドッグの凶暴さを受け継いだところがあり、攻撃性が高くなってしまう事があります。子供を襲った過去があるため、危険犬種となっています。

 

28.ペロ・デ・プレサ・カナリオ

 

原産国:スペイン
体高:57cm~66cm
体重:40kg~57kg

 

番犬や護衛犬、牧羊犬として使われていました。がっしりとした体つきで、あごの力がとても強いという特徴があります。
性格は、温和で飼い主さんに対しては愛嬌があります。勇敢で警戒心が強いため、敵だとみなした相手には、するどい眼差しを向けて、襲い掛かる可能性があります。
いくつかの国で、危険犬種として規制の対象となっています。オーストラリア、ニュージーランド、デンマークでは飼育が禁止されています。それだけでなく、ペロ・デ・プレサ・カナリオの精子や、血を引く犬の持ち込みさえも禁止されています。

 

29.ボーアボール

 

原産国:南アフリカ
体高:60cm~70cm
体重;50kg~100kg

 

南アフリカの原住民をライオンやハイエナなどから守るためのボディーガードとして使用されていました。農場の番犬や、外敵に対する防衛の最前線となったり、悪人の確保などにも利用されてきました。
あまり人には懐かない性格です。警戒心やプライドが高い犬種です。

 

30.ボクサー

 

原産国:ドイツ
体高:57cm~63cm
体重:30kg前後

 

引き締まった筋肉、強い顎を持っており、噛みつく力が強いことは、よく知られています。
性格は、明るくて活発です。飼い主さんに対する服重心が強い反面、笑いを誘うようなこともします。決して攻撃的な性格ではありませんが、保守的で警戒心が強いため、怒らせると怖い性格です。
ボクサーは、過去に傷害事件を起こしたことが何度もあります。

 

31.ローデシアン・リッジバック

 

原産国:南アフリカ及びジンバブエ
体高:61cm~69cm
体重:30kg~39kg

 

筋肉質で足が長く、すらりとした印象の体格です。
勇敢で物おじしない性格で、南アフリカではライオン狩りに利用されていました。
賢くて、忠誠心が強い犬種ですが、飼い主さん以外の人にはあまり懐きません。飼い主さん以外の人が触れようとすると、吠えられたり、時には噛まれることもあるので、注意が必要です。

 

32.ロットワイラー

 

原産国:ドイツ
体高:61cm~68cm
体重:50kg前後

 

がっちりとした骨格にしっかりとした筋肉を持つ、力強い犬種です。
性格は、忠誠心が強く、素直です。しかし、2005年~2013年までの統計によると、犬に噛まれて死亡した人の約2割が、ロットワイヤーによるものという結果が出ています。噛む力は最大で120kgまで及ぶため、噛まれると死亡事故になってしまう可能性が高いと言えます。きちんと制御できるようにしつけを行わないと、事故につながるため、十分な注意が必要な危険な犬種です。

 

まとめ
闘犬や狩猟犬として作られた犬種は、場合によっては相手に襲い掛かる事があります。怒ると怖い犬がいるという事を知っていることで、危険を回避できる可能性があります。
また、ご紹介した犬達の多くは、飼い主さんに忠実で従順です。それゆえに、飼い主さんに危険が及ぶと判断した場合に、凶暴になってしまう事があるのです。他の犬種でも同じことが言えます。
自分の飼っている犬以外には、不用意に近づいたり、警戒心に火をつけるような事は避けましょう。